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ブックマーク / masudamaster.hatenablog.jp (1)

  • 「私」の問題と「構造」の問題 - masudamasterの日記

    たとえばとても醜い男性が居たとする。彼は20年間生きてきた中でずっと女性に無視され続けて、あるいは嘲笑され続けて、あるいは屈辱的な言葉を投げられ続けて、あるいは直接的なイジメなどを受けてきたわけである。その男性があるときフェミニストと会話したところ、フェミニストはその男性に「あなたは男性なんだからこの社会構造の中ではあなたは女性への加害者なのよ。反省しなさい。」と言うのだが、果たしてその言説にその男性は同意するだろうかという問題である。 あるいは、女性とのコミュニケーションを完全に諦めた男性が、しかし男性ではあるので、女性の裸体が映っているポルノは楽しむのである。そこへフェミニストがやって来て、「女性の裸体で性的興奮をするのは女性差別!」と言ったところで、その男性が懺悔して女性の裸体への希求心を無くすのかという問題である。 女性に虐げられた男性や、女性と関係を作ることをしない男性は、確かに

    「私」の問題と「構造」の問題 - masudamasterの日記
    mahal
    mahal 2014/11/17
    ついったーは形式として公的でそこでのハラスメントに一定の責任は負われるべきだけど、萌え絵は形式としてはオナホやそこらの公園にある裸婦彫像と同程度には「モノ」ないしは「文化的製造物」であろうな、とも。
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