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ブックマーク / www.vice.com (3)

  • MRIでセックスして科学に貢献したカップル

    楽しみと不安が半々だったが、特に性的興奮を覚えたわけではなかった、とイダ・サベリス(Ida Sabelis)は当時を振り返る。その土曜日の朝、彼女は恋人と3時間かけて、アムステルダムからオランダ北部の湿地帯のフローニンゲンに向かった。その街の病院のMRI検査室で3人の科学者と話をしていたとき、彼女のなかにこんな想いが沸き起こった。 「この部屋にいる女性が自分だけだということに気づいたんです」と彼女はそのとき感じた激しい怒りを語った。「女性の身体の研究なのに、私しか女性がいないなんて!」 そもそもイダがこのプロジェクトへの参加を決めたのは、善意からというのもあるが、自身が女性の権利運動に青春を捧げた情熱的な人類学者だからだ。検査室内の歪なジェンダーバランスは彼女を苛立たせたが、同時に彼女のやる気を刺激した。イダは恋人の背中を叩き、「じゃあ、始めましょうか?」と声をかけた。 3人の科学者は直立

    MRIでセックスして科学に貢献したカップル
    mahal
    mahal 2019/11/03
    これキ○タマの位置から考えると、サオの湾曲部は体内にメリ込んでる部位で、やっぱ外形的には真っ直ぐに女体に刺さってるように見えるのだけど…。あと、人種差あったりはせんのかな?
  • 労働時間は週60時間超 日本のサラリーマンの現実を切り取るポーランド人写真家

    では週60時間の勤務は当たり前。勤勉を重んじる文化は今に始まったことではないが、特に顕著になったのは第二次世界大戦後だ。当時の吉田茂首相は、経済復興のため、企業の長時間労働を推奨した。それから数十年後経った今も、激務や禁欲主義を良しとする風潮は、根強く残っている。 日の平均的なサラリーマンの労働観は、危険なほど不健全だ。過労による心不全の発症率、自殺率はいずれも非常に高く、政府は、休暇を取りやすくするための試みを何度も行なってきた。 過労が日の労働者に与える影響を探るのに、念入りな調査は必要ない。写真家のパヴェウ・ヤシュチュク(Pawel Jaszczuk)によると、勤務時間後に街を歩きさえすればいいという。ポーランド出身のパヴェウは、東京で数年間生活するなかで、路上で眠る疲れ果てたサラリーマンを撮り続けてきた。そんな彼に、作品に込められたテーマ、被写体を搾取しているともいえる撮影

    労働時間は週60時間超 日本のサラリーマンの現実を切り取るポーランド人写真家
    mahal
    mahal 2019/07/24
    前に読んだ話だけど、酔っ払いではなくとも、単純に本朝の都市住民って「スナップで撮られることの抵抗感」自体について他国比で寛容だとか
  • ニューヨーク・ヤンキースは伊良部秀輝の人生を変えてしまったのか

    今年も、ひとりの日人投手がMLB(メジャー・リーグ・ベースボール)デビューした。ロサンゼルス・ドジャースの前田健太だ。決して前評判は高くなかったが、開幕から絶好調。5/7現在、6試合38回を投げて3勝1敗、防御率は1.66。完璧すぎるメジャーデビューに、アメリカ・メディアも手放しで大絶賛している。しかし、彼とは反対に、大きな期待をされながら結果を出せず、「反逆者」扱いされた日人投手もいる。そう、伊良部秀輝(享年42歳)だ。 * 「I-rob-you!(アイ・ロブ・ユー、お前から奪い取ってやる!)」かつて、ヤンキース・ファンは、伊良部に向かってこう叫んでいた。 1997年、ニューヨーク・ヤンキースに入団した伊良部は、当時ロサンゼルス・ドジャーズに所属していた野茂英雄のような活躍を期待されていた。実際、彼はヤンキースのエースになると思われていたし、彼の発言も威勢が良かった。ヤンキースの名物

    ニューヨーク・ヤンキースは伊良部秀輝の人生を変えてしまったのか
    mahal
    mahal 2016/05/09
    しかし、こういう選手NFLとかで割と見たりするよな…みたいなこと考えてしまうのは、やはり当地の記者の筆致がなせるワザなのだろうか。
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