・淀川河川事務所では、「想定し得る最大規模」の降雨に対応した新しい「洪水浸水想定区域図」を平成29年6月14日に公表しました。 ・あわせて、洪水時に避難が困難となる浸水深50cmを上回る時間の目安を示し、立ち退き避難(水平避難)の要否の判断に有用な情報となる「浸水継続時間」も公表します。 ・さらに、一定の条件下において、家屋の倒壊・流出をもたらすような堤防決壊に伴う激しい氾濫流や河岸侵食が発生することが想定される「家屋倒壊等氾濫想定区域」も公表します。これらの情報をもとに、自治体では「早期の立ち退き避難が必要な区域」としてハザードマップに表示することとなります。