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2010年1月10日のブックマーク (1件)

  • なぜ記者クラブが会見を主催するのか〜総務省と外務省の開放に差 - ニュース・ワーカー2

    あらかじめ明らかにしておくと、わたしは個人的には、記者クラブはないよりはあった方がいいと考えています。廃止か存続かではなく、ありようが問題です。 政権交代後の閣僚記者会見の開放をめぐって、どうにも気になる動きが年明け早々に起きました。原口一博総務相の記者会見が新年最初の1月5日、記者クラブ非加盟のメディアやジャーナリストにも開放されましたが、出席の条件が厳しすぎるとの声がクラブ非加盟のメディアなどから上がっています。出席者を決めているのは記者クラブのようですので「会見を主催するのは記者クラブ」というクラブ側の主張に原口大臣も配慮しているのでしょう。一方の岡田克也外相は1月8日の記者会見で、会見出席者を拡大することを表明しました。同日の会見にはさっそく、日雑誌協会に加盟していない「週刊金曜日」も参加。外務省の場合は、岡田外相が記者会見を主催するのは自分だと宣言してオープン化に踏み切った経緯

    なぜ記者クラブが会見を主催するのか〜総務省と外務省の開放に差 - ニュース・ワーカー2
    mahbo
    mahbo 2010/01/10
    記者クラブの方が公権力より閉鎖的である事の問題を指摘。