ザハ・ハディド死後、初の作品。英サイエンス・ミュージアムのギャラリーがオープン2016.12.14 09:135,076 たもり 受け継がれる、ザハ・ハディドのデザイン哲学。 今年3月に亡くなった建築家のザハ・ハディド。出身国イラクで幻となった新国立競技場の初期デザインが描かれた切手が発売されたというニュースが記憶に新しいですが、英国内では彼女の死後初となるプロジェクト、Mathematics: The Winton Galleryが完成し、オープンました。 このギャラリーはロンドンにあるサイエンス・ミュージアムのリニューアルの一環として作られたもので、ザハの死後、イギリス国内で初めて完成したギャラリーであるだけでなく、彼女の建築事務所、ザハ・ハディド・アーキテクツが初めて手掛けた国立の常設展になるとのこと。 ザハ・ハディド・アーキテクツいわく、「ハンドレページ社の航空機にインスパイアされ