前回の記事では、「Microsoft Translator」を利用するために、ユーザ情報の登録までを行いました。 一カ月当たり20万文字までは無料で翻訳できるんでしたね。これはすごい。個人レベルの仕様では充分だと思います。 さて、今回は登録した「Microsoft Translator」のAPIを利用します。 Javaを利用してAPIに翻訳してもらうことにしましょう。 アプリケーションの登録 前回、「プライマリアカウントキー」と「顧客ID」が重要ですというお話をしましたが、ここで、新規にアプリケーションを登録して、「クライアントID」と「秘密キー」を生成しておきましょう。 APIの使用には、この「クライアントID」と「秘密キー」が必要でした。実際にCalしたところ、上記の「プライマリアカウントキー」と「顧客ID」でも呼び出しは成功しましたが、失敗する確率が非常に多く、使い物にならず、悩んで