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2011年11月30日のブックマーク (3件)

  • 市職員に弁護士採用 栃木市 |下野新聞「SOON」

    【栃木】鈴木俊美市長は28日の定例記者会見で、特定任期付職員として弁護士福田公子氏(37)を総務部参事に採用したと発表した。市職員として弁護士を雇うのは県内で初めて。 福田氏は法的な行政課題に対する助言や指導を担当。特に現在市は、市土地開発公社の工場跡地購入問題や福田屋百貨店栃木店の跡地利用問題などを抱えており、専門的な立場からアドバイスする。任期は2014年10月31日まで。 市には、顧問弁護士が一人いるが、あらかじめ約束を入れた後、相談のために訪問するという形式をとっていた。市職員として常駐させることで法的な問題について迅速な対応がとれる体制をとった。 福田氏は「公平で公正な市政を実現したい。市民の期待を受けて業務に従事していることを十分にわきまえた上で仕事をしていく」と話した。 福田氏は東京都出身。上智大学法科大学院修了後、司法試験に合格、今年の8月に司法修習を終えた。

    mahigu
    mahigu 2011/11/30
    今まで地方自治体にこのような形で任期付き公務員になる人は聞いたことがない。職域が広がったというべきか、就職難がここまできたというべきか。参事級とはいえ年収は普通に就職した弁護士と変わらないと思われ。
  • 懲役60年求刑…強姦致傷・強盗・窃盗罪の被告 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2010年7月までの約9年間に、静岡県三島市などの路上で女性9人に乱暴し、全員にけがをさせたなどとして、強姦致傷罪などに問われた同県長泉町下長窪、無職小沢貴司被告(35)の裁判員裁判の公判が30日、静岡地裁沼津支部(片山隆夫裁判長)であった。 検察側は01~08年に起きた5件の強姦致傷や強盗、窃盗罪と、09~10年に起きた4件の強姦致傷、強盗罪について、いずれも懲役30年とし、併せて60年を求刑した。求刑が60年に及ぶのは極めて異例。判決は12月5日。 小沢被告は09年3月、窃盗事件で懲役1年執行猶予4年の有罪判決を受け、確定している。刑法の規定では、確定判決を受けている被告が、判決の前と後の事件について罪に問われている場合、量刑を分ける必要がある。1回の量刑では懲役30年が有期刑の最高刑。 検察側は論告で「被告にはゆがんだ性癖や人格があり、相当長期間の矯正教育が必要」などと主張。弁護側は

  • 法律家の卵の日記:司法試験に合格するために必要なこととは? - livedoor Blog(ブログ)