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  • 市職員に弁護士採用 栃木市 |下野新聞「SOON」

    【栃木】鈴木俊美市長は28日の定例記者会見で、特定任期付職員として弁護士福田公子氏(37)を総務部参事に採用したと発表した。市職員として弁護士を雇うのは県内で初めて。 福田氏は法的な行政課題に対する助言や指導を担当。特に現在市は、市土地開発公社の工場跡地購入問題や福田屋百貨店栃木店の跡地利用問題などを抱えており、専門的な立場からアドバイスする。任期は2014年10月31日まで。 市には、顧問弁護士が一人いるが、あらかじめ約束を入れた後、相談のために訪問するという形式をとっていた。市職員として常駐させることで法的な問題について迅速な対応がとれる体制をとった。 福田氏は「公平で公正な市政を実現したい。市民の期待を受けて業務に従事していることを十分にわきまえた上で仕事をしていく」と話した。 福田氏は東京都出身。上智大学法科大学院修了後、司法試験に合格、今年の8月に司法修習を終えた。

    mahigu
    mahigu 2011/11/30
    今まで地方自治体にこのような形で任期付き公務員になる人は聞いたことがない。職域が広がったというべきか、就職難がここまできたというべきか。参事級とはいえ年収は普通に就職した弁護士と変わらないと思われ。
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