瀬川 明秀 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経ベンチャー、日経ビジネスアソシエなどを経て、日経ビジネスオンライン開設後はオンライン編集がメインの業務。2012年からは日経BPビジョナリー経営研究所の研究員を兼務。 この著者の記事を見る
今日紹介する本は、2013/4/20発売の本『僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話 』。 「ピッカピカの1年生 (Youtube)」(小学館)から「こだまでしょうか?」(AC)に至るまで、多くのテレビCMを企画制作した元電通・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターの著者が、後輩たちに伝えたかったことをまとめた本です。 電通というと華やかな世界という印象ですが、実は意外と泥臭い仕事もしているんだろうな、と想像。 しかし、そこはやはりクリエイティブ職。 本書には、仕事や人生を「楽しむ」コツ、そして結果を出す方法が多数ちりばめられていました。 今日は本書から、元電通エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターに学ぶ!仕事を楽しんで結果を出す5つの技術を紹介します。 1. 仕事にキャッチフレーズをつける僕は若いCMプランナー3人を起用してスナック菓子のテレビCMを企画していた。
さて、多くの新社会人が会社で働きはじめたようですね。僕は大して成功した人間ではありませんし、まだまだこれからがんばらないといけないのですけど、ビジネスの世界で成功するために、僕なりの方法論を書いておこうと思います。 ビジネスの世界では、モノやサービスを作って売ってお金を稼ぐか、外国為替市場みたいな麻雀大会で合法的に相手からお金をたくさん奪ってこないといけません。まあ、要するに、合法的にいかにたくさん金を稼ぐかっていうのが、ほぼ遊園地だった学校の外の世界で、みんなが毎日やっているゲームです。このゲームが上手いやつはみんなに尊敬されます。それで、様々な分野にそれぞれすごい人がいて、すごい会社があります。僕はビジネスの世界の一番の特徴は強烈な逆ハンディ戦だと思っています。 学校とかでは、できない人がちょっとできるようになると先生が褒めてくれますが、ビジネスの世界では全くそんなことはありません。一
May_Roma めいろま 谷本真由美 @May_Roma 朝日出版社さんから電子書籍をださせて頂いてそろそろ三ヶ月。気がついたこと。尖った内容、短い、少ない漢字、手頃な値段が喜ばれる。丁寧な編集よりライブ感。多少荒くても良い。普段本を読まない人が買っている。電車や職場で空き時間に読んでる。買い始めると次々に買う。リンクは喜ばれる 2013-04-06 06:49:40 May_Roma めいろま 谷本真由美 @May_Roma つまり、電子書籍を売っていくなら、紙の本なら一冊で出していた量を、3-4分割して売ると良さそう。1500円の本なら4分割して一冊50ページ、約2万字を500円ぐらいで売る。濃く、無駄を省いた内容。基本は薄利多売。映画も長いのは受けなくなっているけど本も同じだな。 2013-04-06 06:54:13 May_Roma めいろま 谷本真由美 @May_Roma つ
地元の知り合いに人たらしのプロみたいな強面の社長さんがいた。風体はオールバックで髭を生やしがっちりしている。一見、一般人には見えない。 最近 SNS で見かけるような、インテリぶった貧弱そうな(男か女か分からないような)経営者ではない。背中に刃物を突き立てられても動じないような人で、事実開き直っていた。しかし何をやっても上手くいく強運な人だった。 最近連絡を取っていなかったが、その人に教えられた事を公開しようと思う。毒舌で失礼な文章なので気分を害しそうな人はスルーして下さい。 「飲み会不要」 付き合いが大切だと言う人間とは距離を置け。懇親会も出来るだけやんわりと断れ。人間関係は大切だが、賢い人間は皆が飲みに行く時間に不労所得を作る。 「成功者と失敗者の話しは聞くな」 すでに成功している人間や、うだつのあがらない人間の話はどうでも良い。それより頑張り屋さんに近づけ。実は頑張り屋さんに近づくと
うえだ・おさむ/弁護士、国際経営コンサルタント、名古屋商科大学経営大学院(MBA)教授 1981年に東京大学法学部卒。東京銀行(現・三菱UFJ銀行)に入行。アメリカ・ダートマス大学MBAコースへの留学を経て、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン(現PWCストラテジー)入社、経営戦略コンサルティングを担当。その後、野村アセットマネジメントやレクシスネクシス・ジャパン株式会社の社長を経て、弁護士になる直前まで、アリックスパートナーズに勤務し、再生案件、1部上場企業の粉飾決算事件等を担当。2010年弁護士登録を経て、2014年6月独立して青山東京法律事務所を開設。現在は、社会人大学院である名古屋商科大学経営大学院(MBA)教授として企業再生論、経営戦略論を学生に講義し、数社の社外取締役、監査役を務めている。 著書に『残業ゼロでも必ず結果を出す人のスピード仕事術』(ダイヤモンド社)、『人生に悔いを残
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初めてネクタイを締めた時に、「こんなのは絶対に習得できない...」「サラリーマンになるのだけはもはや諦めよう...」「終身雇用制度に守られ、安心して年老いていけるセカンドライフよサヨウナラ...」などと思った方がどれくらいいるのかは分かりませんが、何度かやっているうちに、人間というのは慣れるもので、ある程度は簡単にできるようになるものです。 しかし、大抵の人は一つのやり方を習得した後、それ以外のスタイルの結び方を学びません。そこで今回は、いまさら人に聞けないネクタイの結び方を3つと、おまけとして蝶ネクタイの結び方をご紹介。 プレーンノット このプレーンノット(上の動画)は左右対称ではないので、恐らく最もシンプルな結び方ではないでしょうか。シンプルノットとも呼ばれるこの結び方ですが、かなりオフィシャルなイベント以外であれば、この方法で十分です。細いネクタイ、やや細めなネクタイの場合、このやり
ラクに勝ち続ける働き方 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、株式会社ワーク・ライフバランスの小室淑恵さんの仕事術本。 小室さんは、先日も『「3人で5人分」の仕事を無理なくまわす!―「欠員補充ゼロ」の職場術 』を出されたばかりでしたが、今回の本の方が、より当ブログのニーズにマッチしていますし、付箋を貼ったネタも満載でした。 なお、内容的には、下記目次をご覧頂ければお分かりのように、仕事術だけでなく、体調やメンタル、さらには家庭マネジメントのお話まで含まれているものの、今回は特に仕事術やそれに類するコンテンツばかり7つほど集めてみた次第。 そして、タイトルは性懲りもなく「ホッテントリメーカー」作でございます(小室さん、煽りっぽいタイトルでスイマセン!)。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】序章 これからの自分のために働き方を変えよう! 第1章 「ラクに勝つ」ために「発想転換」から始めよう
30代で年収3000万円。この数字を実現することがいかに大変であるかということは、稼いでいる人ほど実感としてわかるのではないか。では、該当する人とはどのような人物なのだろうか? 実際に対象者300人を調査、そのうち100人以上に会って取材をした、経営コンサルタントの竹内正浩氏に聞いた。 0.3%しかいない30歳代で年収3000万円 ところで、なぜ3000万円以上なのか。30歳代という年齢を考えれば、相当なハードルであることは解る。 労働人口が6650万人(「平成20年 労働力調査年報」)、年収3000万円超の人は16万353人(「税務統計 申告所得税」平成20年分)ということを考え合わせれば、労働力人口のわずか0.3%に過ぎない。竹内正浩氏がなぜ年収3000万円以上にこだわったのか、気になるところではある。 「年収2000万円や1000万円は、会社に勤めている方でも頑張れば稼ぐことは可能で
大仕事を次々とやってのけ、難題を立て続けに解決するスーパーマンのような人。どんな組織にも一人か二人は、このような“ズバ抜けて生産性が高い人”がいるものです。 マッキンゼーでコンサルタントとして活躍していた安宅和人氏の著書『イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」』(英治出版/刊)は、企業・組織などに稀に存在する“圧倒的に生産性の高い人”に共通する法則が紹介されています。 特筆すべきは、安宅氏はコンサルタントという顔だけでなく、脳神経科学者、そして現在はヤフー株式会社のCOO室室長という“実務家”としての顔、つまり「三つの視点」を持っていることです。 今回はそんな安宅氏による“生産性の高い人”になる方法の一端をご紹介します。 ■「悩む」と「考える」の違い 安宅氏は、「悩む」とは「答えが出ない前提のもと、“考えるフリ”をすること」 そして、「考える」とは「答えが出る前提のもと、建設的
国際ビジネスを勝ちぬく交渉術について今日はお話しします。「英語の方が日本語より論理的であるから、常にWhy-Becauseで考えよ」と言われています。ここではもう一歩踏み込んで、3回続けてWhy と聞かれても大丈夫なだけの準備をすることを薦めます。これができれば、あなたはそれだけで優秀なビジネスマンです。 Whyで攻め立てるのが英米人の強み ある映画で見たシーン。カリフォルニアの大学生の男女が痴話げんかしているところです。 女:「あなたなんか嫌になった。時間にルーズだし、傲慢だし。別れるわ」 男:「Why?」 というものでした。 ぼくはこの男の発言にあきれてしまいました。女は既に別れたい理由をはっきり明示しているのです。今さらなぜWhyとその理由を尋ねるのでしょうか。 ぼくがこの映画のシーンを紹介した理由は、これが典型的なアメリカ人の交渉の様子を示しているからです。すなわち、「ここではWh
前回の高田純次さんのインタビューで「カバーを掛け替えて売ればよかったよ」と“適当”な賛辞を贈られ、高田さんのマネージャー氏も愛用していることが発覚した「ほぼ日手帳」。 この手帳連載の最後を締めくくるのは、まさにそのほぼ日手帳をプロデュースする糸井重里氏だ。ほぼ日手帳といえば、糸井氏が主宰する『ほぼ日刊イトイ新聞』から誕生し、今年10年目を迎える人気のシリーズ。さまざまなブランドとコラボしたカバーを作るなど、これまで斬新なアイデアで「紙の手帳のたのしさ」を発信してきた。節目となる今年は、初のビジネスモデル「ほぼ日手帳WEEKS」を発表して話題を集めている。 紙の手帳へのこだわり、そしてビジネスモデル発売の狙いなどを語ってもらった。(聞き手/ライター 谷山宏典) アイデアは生まれたばかりの赤ん坊 紙の手帳だと“育てる”ことができる ――まずは、紙の手帳とデジタルツールをどう使い分けているか、教
スモールビジネスのコンサルタントであるロン・フィンクルシュタイン氏が自身のブログにて「時間の無駄遣いを避ける10の方法(原題: How to avoid the top 10 time wasters)」を紹介している。個人事業主向けのアドバイスだが、すべてのビジネスパーソンに役立つことが書いてあるので、参考までにポイントを紹介したい。これを機会に自分の仕事を見直してみよう。 1. コア事業に集中せよ いろいろな事業に手を出すなということ。事業多角化の失敗には枚挙にいとまがないのはご存じの通り。 2. マルチタスキングをやめよ ある時間帯は1つの仕事に集中しなさいということ。たとえば、メールのチェックはまとめてやろう。 3. 商品を安売りしない これは大切なこと。自分の商品やサービスに自信をもっていない人から、いったい誰が、何を買ってくれるというのか。 4. 専門家である必要はない 顧客に
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 世の中、勉強会流行りだ。そこに集う人たちは、何かを見つけ、自分をさらに高めようと活動しているのだろう。勉強は問題解決のためであり、目標実現のためであったりする。学生の時以上に、社会に出てからの勉強は自己実現を目指す上でも大切だ。仕事の中で、あるいは仕事以外の日常の中で、どのように勉強するかで「仕事力」にも差がついてくる。そしてそれは、長い時間をかけて生き方の差にもつながっていくのだと思う。そこで、本稿では、体験も含めて、大人になってから勉強するときの心構えついて考えてみた。 #1:手付かずの分野を上下挟み撃ちで攻める いままで踏み込んだことのない分野や手付かずの分野の場合、勉強するといっても、あまりにも範囲が広すぎて、どこから何を始めれ
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