平井院長挨拶(全文) 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。本大学院の教職員を代表してお祝いするとともに、心から歓迎の意を表したいと存じます。ご承知のように、法科大学院はこの4月から発足した全く新しい教育制度でありますから、最初の新入生となった皆様はもとより、私ども教職員もこれからこの新しい教育制度の具体的な内容をいわば手探りの状態で形作っていかなければなりません。私どもはそのために全力を尽くすつもりですが、法科大学院はこのように未だ形成過程にあるわけですから、学生の皆さんの側でも、教育を受けるという受動的な立場であるよりも、この形式作業に参画するのだという意気込みを持って、その作業の過程で生じる各種の問題を積極的に私どもに投げかけて頂きたいと存じます。私どもは皆さんの提起された問題を真剣に受け止め、充実した学生生活を送られるよう懸命に支援するつもりです。皆さんが2年または3年後、学
今日、初めて、サンデル教授のJusticeの講義を知りました。 NHK 毎週日曜 午後6時~7時 日英の2カ国語放送です。 既に第9回の講義間ですすんでいたので、前の授業も聴講したかったと 思ったところYouTubeにアップされていました~!有り難い! なんか、こういう授業を見ると、日本人がグローバルな会議で、 議論まけするのが分る気がしてしまいます。 聴講するだけでも、すごく興奮して授業を楽しめるので、オススメです。 今日は、第9回 「入学資格を議論する」でした。 Lecture17 私がなぜ不合格? アファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)を議論する。 サンデル教授は、1996年にシェリル・ホップウッドが起こした訴訟を取り上げる。 彼女はテキサス大学ロースクールを受験したが、白人女性である彼女は、 合格したマイノリティの出願者よりも成績がよかったにも関わらず、不合格となった。
監視カメラで安心な社会、 「自由な個人」はもう用済み!? 快適で安心な監視社会で「自由」に行動しても、それはあらかじめ制約された「自由」でしかないかもしれない。「自由」という、古典的かつ重要な概念を問い直す。 シリーズ:ちくま新書 770円(税込) Cコード:0210 整理番号:680 刊行日: 2007/09/05 ※発売日は地域・書店によって 前後する場合があります 判型:新書判 ページ数:224 ISBN:978-4-480-06380-9 JANコード:9784480063809 在庫 ×
■野崎 綾子 20030825 『正義・家族・法の構造転換――リベラル・フェミニズムの再定位』,勁草書房,274p. ISBN-10: 4326652845 ISBN-13: 9784326652846 4000 [amazon] ※ f03/l03 ■目次 編者序言 第1部 Ⅰ リベラルフェミニズムの再定位――家族論を中心に―― 3 序 3 第一章 リベラル・フェミニズムの再定位 14 第1節 複数のフェミニズムからのリベラル・フェミニズム批判 15 第2節 フェミニズムのアポリア 20 第3節 リベラル・フェミニズムの基本的理念 31 Ⅱ 正義論における家族の一――リベラル・フェミニズムの再定位に向けて―― 52 序 52 第一章 公私二言論再考――正義論の主題としての家族―― 56 第1節 第二派フェミニズムによる近代公私二言論批判 57 第2節 公私区分の再定位 61 第二章 性別
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