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2009年8月10日のブックマーク (5件)

  • 卒業後の進路(6) - Footprints

    2週間ほど間隔が開いてしまったが,目標設定のポイントの続き。 これまでの内容は, その(5) http://d.hatena.ne.jp/redips/20090726/1248613492 その(4) http://d.hatena.ne.jp/redips/20090721/1248187670 その(3) http://d.hatena.ne.jp/redips/20090718/1247927278 その(2) http://d.hatena.ne.jp/redips/20090716/1247756377 その(1) http://d.hatena.ne.jp/redips/20090715/1247585905 で,おおざっぱにいうと, 卒業後の進路を考える上では,「目標設定」と「調査」が重要 「目標設定」する上でのポイントは5つ とした上で,これまで「いろいろな切り口で」「で

    卒業後の進路(6) - Footprints
  • 仕事の生産性を上げるってこういうことか! : 末吉孝生日記

    野田正彰: 人生の秋は美しい 97年にキャリア研究のために買った。いつのまにか中年を題材にしたこのの対象読者になっていた。中年の時間は10代の時間の5分の1しかないという。中年の生き方として、喜怒哀楽のメリハリが必要なことと、コンプレックスの昇華が必要なこと、人を操作的にみないことと言った指摘は胸に刺さる。痛い。 中坊公平: 『金ではなく鉄として』 大学時代、弁護士になる夢に挫折して法学にも法律にも疎くなった。それでも中坊公平のだけは傍らにおいて何度も読む。いずれ自分ような人間でも社会に奉仕する仕事をせねばとの思いがこのを読むとむずむずと涌いてくる 村上春樹: 『東京奇譚集』 シンクロニシティについて書かれた。以前からあるテーマなのに、若いサーファーの話にようになぜか記憶に残るものがある。細かな挿入設定が効果的なのかもしれないが。刺激的な一冊。河合隼雄を読み直したい。 伊藤裕一他:

  • 学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない - 諏訪耕平の研究メモ

    2〜3日前の読売新聞に静岡産業大学学長の大坪壇先生のコラムが掲載されていました。これが思わず拍手したくなるような内容だったので掲載しておきます。全文掲載はまずいのかなとも思うのですが,これは是非読んでいただきたい内容なので踏み切りました。問題があれば削除いたします。 内容は,「学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない」というもの。そう言われれば多くの人が「そりゃそうだ」と思うんでしょうけど,実際は多くの大学教員が教育よりも研究に時間を割いているというのが現実ですよね。 なんでこういうことになるのかというのを居場所論で考えてみると,要するに大学教授というのはいかに教育を行ったかではなく,いかに研究業績を出したかが大学での居場所につながるのだろうと思うのです。その状況ではある程度仕方がない。教育者が,その教育内容でもって評価されるようなシステムの構築が必要なんでしょうね。

    学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない - 諏訪耕平の研究メモ
  • 野崎 綾子『正義・家族・法の構造変換――リベラル・フェミニズムの再定位』

    ■野崎 綾子 20030825 『正義・家族・法の構造転換――リベラルフェミニズムの再定位』,勁草書房,274p. ISBN-10: 4326652845 ISBN-13: 9784326652846 4000 [amazon] ※ f03/l03 ■目次 編者序言 第1部 Ⅰ リベラルフェミニズムの再定位――家族論を中心に―― 3 序 3 第一章 リベラルフェミニズムの再定位 14 第1節 複数のフェミニズムからのリベラルフェミニズム批判 15 第2節 フェミニズムのアポリア 20 第3節 リベラルフェミニズムの基的理念 31 Ⅱ 正義論における家族の一――リベラルフェミニズムの再定位に向けて―― 52 序 52 第一章 公私二言論再考――正義論の主題としての家族―― 56 第1節 第二派フェミニズムによる近代公私二言論批判 57 第2節 公私区分の再定位 61 第二章 性別

  • 【時代のリーダー】原田 泳幸・日本マクドナルドホールディングスCEO(最高経営責任者):日経ビジネスオンライン

    壇上でマイクを握るのは、CEO(最高経営責任者)原田泳幸、60歳。静かな自信を感じさせる落ち着いた口調で、就任からの5年間を振り返る。 「全店売上高(FC店の売上高を含む全店舗の売上高の総計)、5183億円」。会場がわっと沸く。日の外産業で初めて5000億円の大台に乗せた。「経常利益182億円、当期純利益123億円」。減収減益は当然のこと、赤字決算すら目立つ外産業にあっては「独り勝ち」の観がある好業績だ。社員たちから歓声が上がった。 売上高の伸びを描いたグラフが、壇上のスクリーンに大写しされる。見事に右肩上がりの弧を描くそのラインの傍らに描かれているのが、「赤いバス」のイラストだ。 同社の社員たちがそのイラストを目にするのは5年ぶりのことだった。強烈な記憶として目に焼きついている赤いバス。原田がそこに込めた真意を、誰もがよく知っている。 「バスに乗るか、乗らざるか」 5年前の2004

    【時代のリーダー】原田 泳幸・日本マクドナルドホールディングスCEO(最高経営責任者):日経ビジネスオンライン