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mass communicationに関するmahiguのブックマーク (29)

  • アメリカの新聞は、そうとうひどいことになっているらしい【浅沼】 | TechWave(テックウェーブ)

    このタイトル、どこかで見たように感じる人も多いと思う。そう、いかにも堤未果著『貧困大国アメリカ』をまねたタイトルだ。の題名だけでなく、アメリカの悲惨な現状をレポートするという内容の方向性も同じだ。 しかし、この、ビジネス書にありがちな単なるパクリや2匹目のどじょう狙いではない。しっかりした現地取材をもとに書かれているのだ。 世界の先頭をいく輝かしい国であるはずのアメリカが、世界の悲惨さの先頭をはしっている事実を丹念に追う。堤氏と分野が異なるが、ルポルタージュの王道をいく良書である。 NYタイムズは3年間で1400人を解雇した。ワシントンポストは全支局を閉鎖した。という姿は、日の新聞業界の3年後の姿かもしれない。新聞なんかなくなったって関係ないさ、という方も、日の近未来を考えさせる警告の書の存在は知っておいたほうがいいと思う。 NYタイムズが消えてしまう日が近い? 第1章のタイトルか

    アメリカの新聞は、そうとうひどいことになっているらしい【浅沼】 | TechWave(テックウェーブ)
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 悲しい国だね | 雁屋哲の今日もまた

    米原万里氏の書いた「打ちのめされるようなすごい」という、書評とエッセイの合わさったようながある。 打ちのめされるのは、米原万里氏の紹介したよりも、米原万里氏人にである。 その知識、頭の良さ、見る目の鋭さ、潔癖さ、人間を完全に信じるその心の豊かさ。 2006年にガンのためになくなってしまったが、どうしてこのような素晴らしい人がこんなに若く亡くなってしまうのか。 むかし、神は才能のある人間を早く自分の手元に上げたいので、美しい人才能のある人間は早死にをするのだ、と言われていた。 そうとでも思わなければ、とても納得がいかない。 私のような下らない人間がのうのうと生き延びているのに、米原万里氏のように「打ちのめされるようなすごい人」が若くして亡くなってしまう。 米原万里氏はこの「打ちのめされるようなすごい」の中に、これはどうしても読まなければならないと思うをいくつも取り上げているが

    悲しい国だね | 雁屋哲の今日もまた
  • 「苦境の新聞に公的支援を」 毎日の識者コメントに異論

    ネットの普及で経営難になった新聞に公的支援が必要だと説く、毎日新聞の識者コメントが論議になっている。社会の公器としての役割の重要性が根拠に挙げられているが、なぜ新聞だけが企業の中で特別なのかとの異論も出ている。 「毎日新聞社の考えを表明したものではありません」 読者離れや広告減収によって、日でも「新聞崩壊」が現実味を増している。不況もあるが、ネット媒体の影響が大きいとされる。 こうした状況をジャーナリズムの危機と捉え、新聞への公的支援を毎日新聞へのコメントで訴えたのが、元共同通信編集主幹のジャーナリスト、原寿雄氏だ。毎日では、2009年8月24日付記事で、「メディア政策:新政権に望む」として、3人の識者へインタビューしており、原氏はそのうちの1人だ。 コメントの中で、原氏は、ネットには、仕事趣味からの情報にとどまるパーソナルメディアの限界があると指摘。これに対し、新聞は、社会の公器とし

    「苦境の新聞に公的支援を」 毎日の識者コメントに異論
  • 外国人も呆れる”エセチャリティ”『24時間テレビ』最大の過ちとは

    もはや夏の風物詩として定着した『24時間テレビ 愛は地球を救う』。今年で32年目を迎えて募金総額は272億円にのぼるが、一方で毎年お約束のように囁かれるのが「チャリティ番組なのに出演者にギャラが出るってどうよ?」という素朴な疑問だ。 これに対し日テレビは、「基的にボランティアでお願いしております。しかし、拘束時間の長い方など、場合によっては謝礼という形でいくらかのお支払をしております」(2000年11月「放送倫理・番組向上機構」での回答)と説明しているが、実際には全ての出演者にギャラが発生しているのは公然の事実。その総額は2億とも3億ともいわれている。かつて91年の司会に起用された帰国子女の西田ひかるが、「まさか出演料が出るとは思わなかった」と、”日式チャリティ”のやり方に唖然としたという話は今では語り草だ。 実際、海外のチャリティイベントで出演料が発生する話はあまり聞かない。アメリ

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  • 「ジャーナリスト」のみなさん、恥を知れ!~『秘密とウソと報道』 日垣 隆著(評:朝山 実):日経ビジネスオンライン

    お昼時にやっている情報番組で、新聞をボードに貼り出して、「注目の記事」を紹介するコーナーがある。 「○○新聞の記事によりますと、△△が××ということなんですねぇ」 年配の男性がカメラに向かい、マーカーされた記事を指示棒で指しながら読み上げる。ときおりコメンテーターが「○○さん、それはどういうこと?」と詳細を訊ねる場面がある。 すると、読み上げ担当氏は妙な間で、記事に目をやったあと振り返り、「さぁ……」。 何度か「さぁ……」を目にするうち、わかったことがある。「さぁ」ひとつで、どうなんでしょうね、新聞には書いてありませから、わかりませんねぇという弁解になっているのだ。 その読み上げ担当氏は、腹のすわった人物で、漢字の読み間違えはしばしば、ボードを指しながらの読み方もたどたどしい。どうやら下読みすら為されていないご様子で、こんなのありかよと思うのだが、ずっとこんなのだから、テレビ的にはありなん

    「ジャーナリスト」のみなさん、恥を知れ!~『秘密とウソと報道』 日垣 隆著(評:朝山 実):日経ビジネスオンライン
  • メディア報道は「思考停止」 テレビは特に目立つ(連載「テレビ崩壊」第2回/郷原信郎教授に聞く)

    テレビの放送内容への信頼が揺らいでいる。虚偽証言を裏付けがないまま放送した「真相報道バンキシャ!」問題で2009年3月には、日テレビの久保伸太郎社長(当時)が引責辞任した。「発掘!あるある大事典II」(フジテレビ系)の捏造問題も記憶に新しい。どこか構造的な問題があるのか。コンプライアンス(法令遵守)の第一人者で元東京地検特捜部検事の郷原信郎・名城大総合研究所教授に聞いた。 自身の疑惑になるとうやむやにしてしまう 西松建設の違法献金事件の捜査を巡るコメントで、各局から出演依頼が相次いだが、TBSだけからは結局1件も要請がなかったという。「上層部の意向が浸透していたのでしょうか」と笑いながら話す郷原信郎教授 ――著書「思考停止社会」(講談社現代新書)の中で、章を立てて「思考停止するマスメディア」を取り上げています。その話の中心はテレビメディアです。 郷原 マスメディアの思考停止が顕著なのがテ

    メディア報道は「思考停止」 テレビは特に目立つ(連載「テレビ崩壊」第2回/郷原信郎教授に聞く)
  • 動画共有サイト:毎日動画「小渕優子少子化相に聞く 少子化PTを終えて思うこと」 投稿者: mainichiさん

    小渕優子少子化対策担当相が主宰した「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)」は、今年1月にスタートし、6月23日の第10回会合をもって活動を終えました。最終回では、「”みんなの”少子化対策」を小渕担当相に提言しました。  毎日jpでは、10回の会合をすべて取材し、議論の詳細をお伝えしてきました。その締めくくりとして、PTの成果や今後の課題などについて、小渕担当相にインタビューしました。  動画は、インタビューの後半で、マスメディアとの関係、若い人々への期待などを語った部分です。 【インタビュー全文】 http://mainichi.jp/life/today/news/20090707mog00m100036000c.html 【速報】少子化対策:「婚活からはじめて」小渕担当相にPTが提言 http://mainichi.jp/select/seiji/news/2009062

  • サザエさんが訪れれば観光客倍増!? サザエさんオープニングに隠された裏側 - Ameba News [アメーバニュース]