ネットでのコミュニケーションの歴史を振り返ると、パソコン通信に始まり、インターネット個人ホームページ全盛の時代があって、その後、執筆に専念できるブログサービスが人気を博した。 さらにその後、ソーシャルメディアが隆盛し、世界レベルではツイッターとフェイスブックが二大メディアとなっている。 この2つについて、ブロガーはどのように見ているか、ネットエイジアと第一生命経済研究所が調査結果を発表した。 データをみると、まずブログの更新頻度は2009年時データと比べてやや減少する傾向がある。 自分のブログにおいて「誰かの役に立つような情報」「おいしい情報」を載せている意識があるかどうかについては、男性で「ある」(「非常にある」と「どちらかといえばある」の合計、以下同じ)が43.7%であるのに対し、女性では28.9%となっていた。 ブログ作成の理由として、女性では「メモ・日記などの記録代わりに」「楽しい
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