成功したビジネスパーソンの多くが、最も悩み、考え、成長できた時として、プレイングマネージャー時代を挙げる。マネージャーになりたての頃にぶつかった困難を経営者に訊く連載。第9回はfreee社長の佐々木大輔氏。
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成功したビジネスパーソンの多くが、最も悩み、考え、成長できた時として、プレイングマネージャー時代を挙げる。マネージャーになりたての頃にぶつかった困難を経営者に訊く連載。第9回はfreee社長の佐々木大輔氏。
会社が成長するときに最も重要なのは、その会社の商品でもサービスでもなく、組織のリーダーの人間力だ。今勢いのあるさまざまな企業のトップたちを訪ね、その哲学を読み解く。 PRINCIPLE 新しいプロジェクトはスピード最優先。熱の冷めないうちに。 瞬時に動き出す幅の広いプロジェクト 金髪に黒い帽子、黒い革のジャケット。友人の家に遊びにでも来たかのように、家入一真は出資会社との打ち合わせの場に現れた。「家入さん、面白いサイトを見つけたんですよ」「これいいなあ。僕らも何かやりたいな」「あ、それなら……」。正直、雑談にしか見えないそんな風景から、新しいプロジェクトが生まれることも多いという。このスピード感こそが、家入氏のビジネスの目覚ましい成長を支えるものだ。 家入一真 Kazuma Ieiri ハイパーインターネッツ代表取締役 1978年福岡県生まれ。2001年にwebサービスを提供するpaper
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