Windowsで作成したファイルの改行コードはCR+LFだ。これに対して、Linuxの改行コードはLFだけなので、ファイルの転送方法によってはWindowsで作成したテキストファイルをviで開くと、すべての行末に「^M」が表示される場合がある。 1つずつ検索して削除することも可能だが、数が多いと面倒だ。エディタで一括置換するのが簡単でいい。viで一括置換するには、[:]キーを押してコマンドモードに入り、一括置換のコマンド
Java系の開発ではもはや定番のeclipseですが、Windows環境のeclipseからCVSを使用すると、改行コードが自動で変換されてしまう場合があります。 通常のJavaのソースの場合はあまり問題にならないのですが、Javaのプロジェクトと一緒にシェルスクリプトなんかを作ってcommitしておくと、いつのまにかに改行がCR+LFになっていて、Linux上に持っていっても動かない。なんてことになります。 開発環境がWindowsで、実行用のサーバがLinuxだったりすると、問題が発生しやすいです。 原因は、下記メニューにチェックが入っているからで、このチェックが入っていると、eclipseの実行環境(例えばこの場合はWindows)に合わせてチェックアウトしたファイルの改行コードが自動変換されてしまいます。 ウィンドウ>設定>チーム>CVSメニュー ファイルおよびフォルダータブ
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