2006年6月7日のブックマーク (2件)

  • 旅行サイトもウェブ2.0の波

    同サイトは、大手旅行代理店などが運営する「予約サイト」とは趣が異なり、一般ユーザーの「口コミ」を主要なコンテンツにすえた「旅行のクチコミサイト」。2004年1月のサイト開設以来、閲覧者数は伸びてきたが、今年5月に月間閲覧者数が初めて200万人を超える見込みだ。トラベラー会員と呼ばれる無料の登録者の数も、6月初旬で約1万7000人となった。 旅行の口コミサイトはいくつかあるが、調査会社ネットレイティングス(東京・渋谷)の調べによると、同サイトへのリーチ率(インターネット利用者に占めるユニーク・ユーザー数)は1.88%(今年1月時点)と、同カテゴリーにおけるランキングで第1位となった。 このサイトを運営しているのは、カカクコムの子会社であるフォートラベル(東京・文京)だ。 津田全泰(つだ・ぜんたい)社長は学生時代にネットビジネスを志し、大学卒業前に楽天の前身であるMDMに入社している。同社8人

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    mai_ta
    mai_ta 2006/06/07
  • ブロガーと手を組む新聞社、その成果は複雑 - CNET Japan

    激情的な大学バスケットボールコーチであるBobby Knight氏はかつて、ジャーナリストに対する見解を述べたことがある。意図したことではないが、同氏の見解は、新聞社がインターネットブロガーへの対応に苦労している理由を説明しているのかもしれない。 ワシントンポスト紙の1983年の記事によると、インディアナ大学のコーチ時代のKnight氏は、「われわれはみな、小学校2年生で書くことを学ぶ」と述べている。「しかし、その後、ほとんどがもっと大事なことをする」(Knight氏) いわゆる市民ジャーナリストが書くブログは、ますます新聞と読者を取り合うようになってきている。Forrester Researchの最近の調査によると、18〜24歳のインターネット利用者のなかでは、ブログと新聞ウェブサイトの読者数のシェアは両者とも同じで約17%を占めているという。 「全体的には依然として新聞の読者層のほうが

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    mai_ta 2006/06/07