数か月くらい前から地下アイドル現場に行くようになった 元々は在宅で、アイドルを生で見たり接触したりすることに全く興味がなかったんだけど ワンマンライブに行ってみると生で見るアイドルは地下とはいえ結構かわいいし ドルヲタがわーわーやってるのを見るのも楽しかったので 週末は地下アイドル現場に足を運ぶようになった そこで気付いたことをぼそぼそ書いてみる ライブの多さとチケット代の高さアイドル現場に行き始めてまず驚いたのは地下アイドルのライブの多さとチケット代の高さだ 東京では毎週末いろんな所でアイドルの対バンライブがあって どのライブも約4時間程度で10組を超えるアイドルが出演するんだけど 各グループの平均出演時間は20分程度であり、10分以下のグループもあった そしてそのチケット代は当日券で4000円もする 因みに2日間で出演アイドル数が100組を超えるTIFのチケット当日券は5000円、どう
テクノポップからシャンソンまでを融合した唯一無二の音楽性で、細野晴臣をはじめとする多くの音楽家や芸術家たちを魅了し続けているコシミハルが、5年ぶりとなるニューアルバム『Madame Crooner』を発表した。1930年代から40年代のシャンソンやジャズのカバーを中心に、自身の既存曲も再構築して加えた本作は、過去の音楽家たちへの愛に満ちたアレンジと彼女の美しい歌声が相まって、当時のロマンチックな空気感をさらに増幅させたような至高の名曲集に仕上がっている。実に興味深い本作の制作過程について、これまでの長いキャリアについて、そしてその豊富な知識を前に、なかば無理やり訊いてしまった若い世代に対する助言まで、こちらの未熟な質問にも極めて穏やかな口調で答えてくれた貴重なインタビューは、新たな発見が満載だ。 消し忘れたラジオからシャンソンがよく流れていたんです。それがとても素敵で。 ―改めてコシさんの
【月刊BARKS 佐久間正英 前進し続ける音楽家の軌跡~プロデューサー編 Vol.2】80年代のプロデュース~BOΦWYからブルーハーツへ 【月刊BARKS 佐久間正英 前進し続ける音楽家の軌跡~プロデューサー編 Vol.2】80年代のプロデュース~BOΦWYからブルーハーツへ 「日本のロック」が、未だ商業的な成功を果たせなかった80年代初頭。押し寄せるパンクやニューウェーヴなど新たなムーヴメントと、劇的に発展するテクノロジーの中で、やがて日本のロックのスタイルそのものを変えるバンドが登場することになる。その名はBOΦWY。その出世作『BOΦWY』(85年)のプロデュースを手がけた佐久間正英は、あとに続くバンドたちの良き理解者であり、進むべき道を示すガイドとして、80年代を通じて最も影響力のあるロック・プロデューサーとしての地位を確立してゆく──。 構成・文●宮本英夫 ●最初から遠くのお客
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