タグ

2014年12月22日のブックマーク (3件)

  • 木造住宅の可能性 - マチノヨハク

    強制撤去が進む危険な老朽空き家 昨今、近隣に実害を及ぼすような危険な老朽空き家の強制撤去というのがニュースになっています。2012年3月に秋田県大仙市で全国初となる空き家の強制撤去を皮切りに、東京都内でも今年5月に大田区で、12月には墨田区で危険な老朽空き家が強制撤去されました。自治体の立入調査権限などを強化した空き家対策特別措置法が来年6月頃までには施行となり、一層空き家対策に腰になっていきそうなのでこういった強制撤去の件数も増えてくることが予想されます。 撤去された空き家はいずれも築40年とか50年です。つまり1960年代〜70年代に建てられた木造住宅です。この時期は高度経済成長に至る急速な近代化の真っ只中でした。しかし現在の社会経済は低成長、長引くデフレ、人口減少と高度成長期とは正反対の状況です。これまでの”とにかく作る”といった感覚から”今あるモノをどう活かすか”または”限りある

    木造住宅の可能性 - マチノヨハク
  • かまぼこ屋の反論

    なんか、別の並行世界の住民が、年末のかまぼこについて語っており、それがはてな村民に受けているそうなので、一応反論しておく。 ちなみに俺は、かまぼこ屋の三男で、年末忙しいのだけは合っており、親父をみて知っている(だからといって、プログラマーにはなるべきじゃなかった・・・笑)。 「なんでこの時期のかまぼこはこんなに高いの?便乗値上げなの?」 答. 便乗値上げだからです。正確に言うと、年末に向けてちょっと違うかまぼこを作っておいてそれを売るからです。 さすがに、同じ商品をある日から2倍、3倍にして売れないので。 詳しく解説すると、ちょっと何か変えます。例えば、魚の比率を上げます。これだけ。50%なら55%にした。それだけの世界。 ま、それでも変えている程度としては良心的で、パッケージだけ変えるところが多いのが実態な気がする (ここら辺は業界の闇なので、帰省したらバイト代として手伝いがてら親父か後

    かまぼこ屋の反論
    maicou
    maicou 2014/12/22
    まさかの年末かまぼこバトル。これこそネットの醍醐味や。
  • ギャルはこのまま終わるのか?――相次ぐギャル雑誌の休刊とギャルの激減(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今年は、ギャルの存亡が話題となった一年でもありました。ギャル雑誌は次々と休刊し、ストリートでもギャルの姿をあまり見かけなくなりました。 そうしたなか、私は2年前に日の若い女性の歴史を描いた『ギャルと不思議ちゃん論』(原書房)というを上梓したこともあり、ギャルについてのコメント取材をふたつ受けました。ひとつが、朝日新聞2014年5月23日の「ギャルが消えた? 雑誌からも街からも」という記事で、もうひとつが『日経エンタテインメント!』2014年10月号の「ギャル雑誌の連続休刊 渋谷発ファッションは郊外へ」という記事です。 ただ紙幅の関係上、私のコメントはこれらの記事では一部しか掲載されていないので、ここであらためてギャルについて述べておきたいと思います。 雑誌文化の衰退 まず必要とされるのは、ギャル雑誌の衰退とギャル文化の衰退を分けて考えることでしょう。 これまでギャル文化において、雑誌は

    ギャルはこのまま終わるのか?――相次ぐギャル雑誌の休刊とギャルの激減(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース