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2016年4月10日のブックマーク (3件)

  • 【第73回】「ニセレゾ」疑惑の真相とは - K2HDのハイレゾは本当にハイレゾか? (1/7) - PHILE WEB

    ■ネットでまことしやかに囁かれる、ハイレゾ音源の「ニセレゾ」「産地偽装」疑惑 ハイレゾ配信に大きな進展が見られつつある今日この頃。音楽とオーディオを愛する方にとっては実にポジティブな状況だ。しかしだからこそ、ハイレゾを歓迎しているユーザーに生まれてしまっているネガティブな疑念にも触れておいた方がよいだろう。 「既存の非ハイレゾ音源データをアップサンプリング&ビット拡張し、スペックだけハイレゾにしてハイレゾ音源として売るってどうなの?」 …ネット界隈で言われるところの「ニセレゾ」「産地偽装」問題だ。 まずは大前提の確認だ。既存の非ハイレゾデータをアップサンプリング&ビット拡張しただけのデータをその出自を明らかにせずに「ハイレゾ」とだけ表記してハイレゾとして売っている商品があるとしたら、法律的な問題は知らないが、ユーザーの実感としては、詐欺同然と言えるだろう。 既存のデータを形式上アップサンプ

  • 私とクラリネット - あさえ がんばる

    出会いはいつだっただろうか。初めて知ったのがいつだかはわからない。 けれど明確に、あの楽器が吹きたい、あれを自分で、と思った瞬間は覚えている。 小学校の運動会。 入場行進で先頭を切って歩く吹奏楽部。そのクラリネットの音に魅了されたのだ。 太陽の光を浴びて輝くトランペットやサックスではなく、銀色に光る優雅なフルートでもなく、真っ黒でまっすぐで目立たない存在のクラリネット。 そこから奏でられる音にどうしようもなく惹かれた。 あと音を、あの楽器を、私もあそこに。 何度も何度でもその楽器について色んな人に聞いた。クラリネットっていうんだ。あの楽器が吹きたい!あれをやりたい! そんな風にいう事もあるんだねって笑われて、部活に入れるのは小学校3年生からだった。 1年生の運動会から3年生になるまでの間。行事で吹奏楽が演奏する時は決まってその黒い楽器を見つめていた。その音に聞き惚れていた。 入部について反

    私とクラリネット - あさえ がんばる
  • 地元の田舎で窒息するよりも、東京で消耗する方がマシだ。 - 立て直せ、人生。

    関東に出て東京に就職したぼくだけれど、時折実家にもどると旧友たちに会う。20代後半ともなれば結婚している人もいるし、だれそれが引っ越したなどという話も聞く。 地元は物価が安いし、街へ出るのにも不便しない。話を聞くと、実家から通い、お金を貯め、結婚したなどという幸せそうな話を聞く。その一方、ぼくは関東に一人切り離され、後ろ盾なく、不安定な生活を送っているかのような気分になる。 それでも、ぼくは実家に帰りたいと思えないし、多分帰らないだろうとも思う。 名古屋にほど近いベッドタウンで生まれたぼくは、公立の小中高と経て関東の大学に出た。進学校であったので、東海圏以外の大学に行く人が多かったけれど、それでも地元志向がつよい。地元の典型的エリートコースは、名古屋大学か名古屋工業大学にいき、トヨタ系列の会社に正社員としてはいることだった。 ぼくは高校で落ちぶれて、成績はひどい有様だったけれど、運良く関東

    地元の田舎で窒息するよりも、東京で消耗する方がマシだ。 - 立て直せ、人生。
    maicou
    maicou 2016/04/10
    僕も「地方嫌い&東京で自分は花開きデビュー」系の人間だが、ここまでの極論を語るほどではない。都会に出て懐が広くなり地方民のことも許せるようになってからがオトナ()。