フミコフミオ氏としっきー氏の、ネットバトルが勃発している。バトルといっても、フミコ氏が反応していないので、しっきー氏が一方的に言っている状態だが。 ネットバトルは面白い。最近私もネットバトルに関する知見を書きためて、出版社に売り込もうと考えているが、なかなか時間がなくてコマッチング・ハゲ子先生状態なのだ。 いろいろなネットバトルを見てきたが、明文化されていないが大きなルールがある。それは 「勝ち負けの判定は、外野である閲覧者が行う」 のである。矢吹丈ばりにノーガードで相手を叩きのめしたい人に全く関係ない縛りであるが、勝敗を1μでも気にする人間は、この決まりに支配される。 ネットバトルは、敵にダメージを与えつつ、レフリーを納得させないといけない世界なのだ。 これが分かっていないネットユーザーがバトルを行うと、泥沼に陥る。もちろんネットウォッチャーとしては、泥に落ちたが犬がもがく姿は大好物であ
(C)2008「西の魔女が死んだ」製作委員会 たった一本の映画が人生を変えてしまうことがあります。そんな「運命の映画」には、必ず「刺さるセリフ」があるものです。 映像、音楽、衣装など、総合芸術と呼ばれる映画にはたくさんの見どころがあります。中でも私たちの胸を強く打つのが、登場人物たちが語るセリフ。悩んだとき、落ち込んだとき、人生に足踏みしてるとき。たった一本の映画の、たった一言が、その後の自分を大きく揺さぶることがあるのです。そんな「運命的な映画のセリフ」を、筆者の独断と偏見でお届けするこのコーナー。 今回ご紹介するセリフは、中学生の女の子が魔女のおばあちゃんと暮らすことになる初夏のひとときを描いた梨木香歩原作「西の魔女が死んだ」(2008年)から。料理、掃除、洗濯とひたむきに「魔女修行」に取り組む少女が、おばあちゃんのやさしく、ときに厳しい愛に包まれる温かい物語です。 なぜ自分は周りにな
自分の女性器の立体的なデータを提供したとして、わいせつ電磁的記録頒布などで係争中のペンネーム「ろくでなし子」の漫画家・五十嵐恵被告(44)が、19日に英ロックバンド「ザ・ウォーターボーイズ」のマイク・スコット(57)との婚約を発表した。22日にツイッターを更新。フォロワーの祝福に「生温かく見守ってくださーい」と感謝した。 【写真】作品について「興奮する方が変態」と語った、ろくでなし子 ろくでなし子が14年12月に逮捕されたという報道を見てからマイク・スコットはろくでなし子の“創作活動”支持を表明。その後、親交を深めて今月21日にインターネットの生放送で婚約を発表した。 発表後にツイッターで「沢山お祝いリプライ&DMありがとうございます!逮捕のニュースが世界に流れたのがきっかけなので、このご縁を結んでくださった警察に心より感謝いたします。結婚式にはわたしを起訴した検事さんやお世話になった
「男は強くなければならない」。清原は、この言葉にプレッシャーを感じ、苦しみ、耐え兼ねて覚せい剤に手を染めた。新著『男が働かない、いいじゃないか!』を上梓した武蔵大学助教授の田中俊之氏が、清原の凋落をモデルケースに、「男の生きづらさ」を炙り出す。 清原は「男の悩み」を抱えていた 引退直後の『FRIDAY』のインタビューで、「清原和博と言えば、強い男の代名詞となった印象があるが?」と質問された際、清原は冷静に自己分析をしている。 「それは逆、真反対なん。強く見せることで自分の弱さを隠したみたいな……。ボク自身はガラスみたいな人間やからね。トレーニングし始めたのも最初は野球のためって思ったけど、途中からはそういうメンタルな面で『オレはこんだけやったんだ』みたいな、そういう自分に対する自信が欲しかったんやね」 数々のマスメディアが、「実は、清原は気が弱い」と報道しているが、すっかり定着していた筋肉
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く