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2018年5月8日のブックマーク (7件)

  • 山口達也さんの事件で、見落としている「少年の心をもったおじさん」問題

    山口達也さんの事件で、見落としている「少年の心をもったおじさん」問題:スピン経済の歩き方(1/5 ページ) 謝罪会見での「席があるなら戻りたい」発言で、TOKIOの仲間たちからあきれられてしまった、山口達也さんがジャニーズ事務所から契約解除された。これ以上、メンバーのみなさんにダメージを与えなくない、ということでご人が「退所」を強く求めたからだという。 芸能人の不祥事ネタなんかどうでもいいとシラけている方も多いかもしれないが、実はこの騒動、今後の日社会のあり方を考えるうえで、かなり重要な問題提起となっている。 それは一言で言ってしまうと、「組織内の“少年の心をもったおじさん”の暴走をどう制御していくか」問題である。 「なにワケのわかんないこと言ってんだ、こいつは」とあれきる前にご自分の会社や、職場を振り返っていただきたい。 50歳を過ぎてるとは思えぬほど、子どもじみたパワハラを繰り返す

    山口達也さんの事件で、見落としている「少年の心をもったおじさん」問題
    maicou
    maicou 2018/05/08
    まあ一言で言えばホモソの害悪だと思うけど、福田氏と山口氏はずいぶん年離れてるんだけどね…。
  • リニューアルして卒業させる勇気|林伸次

    「飲店の寿命は6年」という説があるんですね。 パンケーキでも、立ち飲みバルでも、スープカレーでもなんでも良いのですが、「え! それ面白そう! 行ってみよう!」って思われて、みんなが通ってくれるのって6年くらいが限度なんです。 まあ6年くらい経ってしまえば、「ああ、そういうの流行ってたよね。なんか懐かしいなあ」って気持ちになるんです。 それで大手の飲の会社では、大体そのくらいでお金がまわるように計算して、「じゃあ次は○○海産かな」とか「○○農場とかどうかな」とかって感じで、お店を潰しては新しくしてっていうのを繰り返すんですね。 僕たちのような小さいお店は、資金的な余裕もないし、例えばフレンチでしか修行をしていないので、突然和をやろうなんてことも出来なくて、まああまり潰して新しいお店を、なんてことは出来ません。 それでまあ、ちょっとづつ「売り上げ」が減って、「まあここらで閉めようか」って

    リニューアルして卒業させる勇気|林伸次
    maicou
    maicou 2018/05/08
    いろんなことが腑に落ちる話。
  • 東京大学中央食堂の絵画廃棄処分についてのお詫び|東京大学消費生活協同組合

    maicou
    maicou 2018/05/08
    あんまりだ
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 山口達也と非生産

    TOKIOのメンバー山口達也氏の事件、醜悪なハラスメントのデパートすぎてどの方向からも一切擁護できない。 それとは別に、「病院」についての報道に衝撃を受けた。スーパースターが、病院からテレビ局に通ってテレビに出ていた。もしかしたら芸能界ってそういうことが結構あるのかもしれない。でも初めて聞いた。 5年前、私はバラエティ番組に出演したことがあった。芸能人と専門家がたくさん出る、お悩み相談の番組。「毒親漫画家」という肩書きをつけられ、2〜3時間かけて打ち合わせしたのだが、当日になると自分の考えとはまったく違うセリフが用意されていて、ママタレントたちに向かって大きい声でそれを読み上げるように、と指示された。 控え室っぽいところで「練習してみましょう」とディレクターの人に言われて「あなたは毒親予備軍です」「もっと大きい声でお願いします」「あなたは毒親予備軍です!」と繰り返した。 「ほんとに? 私こ

    maicou
    maicou 2018/05/08
    読んでてゾクゾクするくらいキレキレな文章。/ もう20年以上前になるが、とある芸能評論家が横山やすしの飲酒について似たことを語ってたの思い出した。あれは当時としてはなかなか鋭い批評だったように思う。
  • きょうだい児のブログを読んで思ったこと - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    こんなブログがあった。読んでみた。 kyodaishinde.hatenablog.com この人はすごく苦しんでいる。その思いをブログでぶちまけている。 たくさんのコメントがついている。 若いときに、私も似たような思いで苦しんでいた。 私の兄はかなり重度の発達障害かつ統合失調症なのだけれど、長いあいだ、その存在がとても苦しかった。 兄と心中しようと気で考えていたときもある。 id:kyodaishindeさんがいま、恐れているようなことは、私の身に現実としておこったことである。 30歳くらいの時だったのだけれど、当時付き合っていた彼氏とのあいだに結婚話が出て、相手のご両親にご挨拶に行くという段階になって突如、面会拒否をされた。 それは私の兄が精神障害者だからという理由だった。 相手のご両親が言うには、そのような兄がいる人は、将来的に介護の可能性が高くなるので、とにかくお金が必要だ。だか

    きょうだい児のブログを読んで思ったこと - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    maicou
    maicou 2018/05/08
    なるほどそうか…と読んでコッチ見たらオチにびっくりした。↓
  • 14歳のときの私は、アラフィフのおじさんに対して「警戒したら悪い」と思っていたなという話。|小池みき

    山口達也氏の事件に対するSNSの反響で、 「その歳なら、男の部屋に行くのがどういうことかくらいはわかったはずだ。うまく断ればよかったんだ」 という意見をかなりたくさん見た。予想はしていたが、かなり攻撃的なニュアンスでそう書いている人も多く、やはりまだまだ「被害者の落ち度を叩く」風潮は強いのだと思わずにいられなかった。 これから、この「中高生だろうと、『女として狙われる可能性』は常に念頭に置いて行動するべきだ」というお説について、個人的に考えたことと、思い出したことを書いてみる。めちゃくちゃ長いので、「100字でまとめろよ」という忙しい人には「子どもに性的ないたずらをするな、ということです」とだけ言っておく。 もう少し説明するなら、私はこの記事を一人の大人として、「責任を負うべきは大人の側である」という意見を表明したくて書いた。 誰のために書いたかというと、「この件について、子どもを責めるべ

    14歳のときの私は、アラフィフのおじさんに対して「警戒したら悪い」と思っていたなという話。|小池みき
    maicou
    maicou 2018/05/08
    後半の畳み掛けが名文。/ そっか、そういう必然というモチベがあるのだ。→「この件について、子どもを責めるべきではないという考えを持っている人の言葉をもっと読み、元気づけられたい」
  • エモい文章の作り方|嘉島唯

    エモい。この不明瞭な形容詞が定着するなんて思わなかった。 エモさとは何なのか? Wikipediaには「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動きなどを意味する日語の形容詞」と書いてあるけれど、いまいちよくわからない。 一方で、私の文章は、「エモい」と評価をもらうことが多い。謎めいた形容詞で言い表される文章とは一体どういうことなのか? こんなことを書きながらも、自分自身、「あ、これはエモい」と思う作品に出合うことは多い。切なくて、妙に共感して、胸がざわつくあの感じ。単に甘美な言葉を羅列しただけでは、こんなに胸は動かされない。 私は、ひとつ仮説を持っている。 決して同じ体験をしたわけではないけれど、映像が頭に浮かび、追体験したような気分になる。この時、人は文章にエモさを感じるのではないか? それは「固有名詞」×日常性で作れる。 『ボクたちはみんな大人になれなかった』は、

    エモい文章の作り方|嘉島唯
    maicou
    maicou 2018/05/08
    なんでそんな叩かれてるんだ!?/ 底辺東大もそうだが最近おっさんが若者を寄ってたかって叩く図ばかり見て、この国は地獄だと思った。