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2018年7月25日のブックマーク (2件)

  • 「80年代文化論(おたく-新人類 族 若者)」のブログ記事一覧-Blog: Sato Site on the Web Side

    『サブカル真論』(ウェイツ 2005)は、2004年に行われたトークイベントを基に翌年に出版された。そのなかに宮台真司と中森明夫と宮崎哲弥の鼎談が収録されている。80年代が生んだ「サブカルチャー」が00年代に停滞しているのは何故かをめぐって、宮台と中森が興味深い議論を展開している。80年代文化論にとって、必須の文献である。 細かい解説を加えるときりがないので、さしあたり、重要な発言を引用しておく。 「宮台 一口でいうと、差別語としての「サブカル系」とは、実は「自意識系」の別名なのね。サブカル趣味が、ある種の痛々しさの自己表明みたいに受け取られていたんです。サブカル系ということで、『エヴァンゲリオン』の碇シンジ扱いされてしまうんですよ」(p. 157) 「宮台 九〇年代前半に大月隆寛がよく言ってたでしょ。「どこかでうまいことをやっているやつがいるという八〇年代的感覚」と。正確には八〇年代後半

    「80年代文化論(おたく-新人類 族 若者)」のブログ記事一覧-Blog: Sato Site on the Web Side
    maicou
    maicou 2018/07/25
    おお。ロリ文化の話が書いてあるな。そうそう大学時代の先輩がこんな感じだったの。
  • 『葛城事件』本編映像、三浦友和が中華料理屋で執拗にクレーム「日本人をバカにしてんのか」

    『その夜の侍』赤堀雅秋監督の待望の第2作、三浦友和が狂気的な父親を熱演する映画『葛城事件』が6月18日より全国公開される。この度、三浦扮する葛城清が中華料理屋で執拗にクレームをつける編映像の一部が解禁となった。 作は、無差別殺傷事件を起こした死刑囚の家族が崩壊へと向かっていく様を生々しく描く濃密な人間ドラマ。理想の家族を求めながらも、崩壊へと向かわせてしまった父親、葛城清を名優・三浦友和が演じ、やがて精神を病む美しい・伸子を南果歩、リストラされ居場所を失う長男・保を新井浩文、無差別殺傷事件を起こす次男・稔を新星・若葉竜也、稔と獄中結婚をする女・星野順子に田中麗奈ら実力派俳優が共演する。 解禁された映像は、三浦扮する清と新井演じる長男の保、そのと彼女の父母とともに、葛城家いきつけの中華料理屋で保たちの結婚記念日を祝う事会のシーン。「20年通ってる」「信頼関係の話をしているんだ」と執

    『葛城事件』本編映像、三浦友和が中華料理屋で執拗にクレーム「日本人をバカにしてんのか」
    maicou
    maicou 2018/07/25
    宅間事件の映画化。ほんとすごい。