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2023年6月23日のブックマーク (3件)

  • 耳の枠はずし 萩尾望都に花束を②-マット・ソーンさんからコメントをいただきました

    な・なんと、前々回ブログで採りあげた「文芸別冊 総特集 萩尾望都」執筆者のマット・ソーンさんからコメントをいただきました。ありがたいことです。まずは、以下に内容をご紹介します。 無頓着なソーンです。 私の萩尾先生とのインタビューを取り上げて下さってありがとうございます。 無頓着…ですか。(・・;)どちらかというと「確信犯」です。そのインタビューをしたとき、私は萩尾先生とは10年ほどお付き合いさせていただいていて、『11人いる!』や『A, A'』などの翻訳をさせていただいていました。アメリカの『The Comics Journal』から萩尾先生のロング・インタビューを頼まれた時、「やるからにはみんなが訊きたくても訊けないようなこと訊いちゃう」と決意しました。そしてインタビューを始める時に、「色々ぶっ飛んだ質問もさせていただきますが、もし『それはやめてほしい』というのがあればご遠慮なくおっしゃ

    maicou
    maicou 2023/06/23
    へえええええ
  • 【独占手記】私が山上徹也との面会を決めた理由

    甥の山上徹也が安倍晋三元首相を銃撃した2022年7月8日の事件から、まもなく1年が経とうとしている。 事件後、私はマスコミ関係者に事件の背景を説明してきた。徹也の幼い頃に父親(私の弟)が自死したことや、徹也の母親が旧統一教会に多額の献金をしたことが原因で一家が破産したこと、さらには障害者だった徹也の兄が将来を悲観して自死したことをなどである。そうした事件の背景を説明することが伯父としての社会的責任だと考えたからだ。 徹也の捜査は終了し起訴されたことで、私は、自分の任務を終えたと考えている。ところが事件から1年という節目が近づいているからか、最近、再びマスコミ関係者が私のところにやってくるようになった。その一つひとつに対応するつもりはないため、以下、徹也に関することを記しておくことにした。 海水浴場で見せた笑顔 まずは彼の少年・青年時代に触れておきたい。 彼の父親が自死したのは1984年、徹

    【独占手記】私が山上徹也との面会を決めた理由
  • 長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに | 中国の考古学研究チームが調査

    旧満州のハルビン市近郊に拠点を構えていた関東軍防疫給水部部、通称「731部隊」は、人体実験の結果をもとに生物兵器の開発をしていたことで知られる。最近、中国の考古学研究チームが、黒竜江省に残された同部隊の地下研究施設についての報告書を発表。その非人道的な実験の一端を明らかにしている。 中国の黒竜江省文化財・考古学研究所のチームは、第二次世界大戦中、旧日軍の「関東軍防疫給水部部」、通称「731部隊」が生物兵器の開発のために恐ろしい人体実験をおこなっていた地下研究施設を発見した。 施設が見つかったのは、黒龍江省安達市の近郊だ。 長大なトンネルと複数の小部屋 2023年5月、中国の考古学誌「ノーザン・カルチュラル・レリックス」に、この地下研究施設の調査報告書が掲載された。同報告書は、この施設の発見によって、戦争犯罪の新たな証拠が見つかる可能性があると述べている。 「報告書には、いまも残る73

    長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに | 中国の考古学研究チームが調査
    maicou
    maicou 2023/06/23
    これに限らず日本の場合戦争責任者の多くが戦後出世して人生まっとうしてるからな。そういう国なのは伝統なのだろう