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ブックマーク / webronza.asahi.com (10)

  • フランスで「寅さん」上映が大盛況、その成功の理由とは? - 林瑞絵|論座アーカイブ

    フランスで「寅さん」上映が大盛況、その成功の理由とは? パリ日文化会館のアルデュイニ氏に聞く 「私たちには笑いが必要だった」 林瑞絵 フリーライター、映画ジャーナリスト あの「寅さん」にパリジャンが笑い、最後には拍手喝采。山田洋次監督の代表作『男はつらいよ』シリーズの上映が、大盛況となっている。会場はエッフェル塔と目と鼻の先、国際交流基金が運営する文化施設、パリ日文化会館だ。「Un an avec Tora san」(直訳は“寅さんと一緒の1年”/日語の事業名は「『男はつらいよ』全50作品一年間連続上映」)と題されたイベントは、国外で「寅さん」全50作が一挙に紹介される最初の機会となった。 2021年11月20日の先行上映から始まったこの映画のフルマラソンは、2022年を跨いで23年1月に全作上映が終了し、その後数の再上映を経て3月にいったんゴール。だが、大好評につき、今後もさら

    フランスで「寅さん」上映が大盛況、その成功の理由とは? - 林瑞絵|論座アーカイブ
    maicou
    maicou 2023/02/16
    空想上の世界と思えるので今だと一歩引く形で楽しめる。逆に三丁目の夕日系は虚飾で美化しようとしてるのが見えるから拒否反応が出る。
  • 賠償金を払わない「論破王」ひろゆき氏の法の抜け道を使ったトンデモな理屈 - 清義明|論座アーカイブ

    賠償金を払わない「論破王」ひろゆき氏の法の抜け道を使ったトンデモな理屈 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【8】 清義明 ルポライター 前回「救済されない旧『2ちゃんねる』の中傷被害者とひろゆき氏の賠償金不払い Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【7】」に引き続き、「2ちゃんねる」とその管理者であった西村博之(ひろゆき)氏が抱える問題について書く。 ★連載「 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー」のこれまでの記事は「こらら」からお読みいただけます。 「ペット大好き掲示板事件で示された画期的な判断 今回、まず取り上げるのは「ペット大好き掲示板事件の裁判である。この裁判では、「2ちゃんねる」と匿名掲示板を考えるうえで画期的な判断が示されている。 同裁判は、2ちゃんねるの被害について、はじめて最高裁まで争ったケースで、もちろん西村氏の不作為を認められ、西村氏は敗訴している。この裁判

    賠償金を払わない「論破王」ひろゆき氏の法の抜け道を使ったトンデモな理屈 - 清義明|論座アーカイブ
    maicou
    maicou 2022/11/21
    そもそも「抜け道」があることが問題なのではありませんか?
  • 呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座アーカイブ

    いま話題の芥川賞受賞作に倣えば、「学者、燃ゆ」だろうか。正直、驚くとともに、強い懸念を感じている。 『応仁の乱』などのベストセラーで知られる呉座勇一氏(日中世史)が、SNSでの「炎上」がきっかけで、NHK大河ドラマの時代考証を外れることになった。発端は、フェミニストとしての批評活動でも知られる北村紗衣氏(英文学)との論争である。 炎上ならなにをしてもよいわけではない 当初は、日中世史の大家である網野善彦(故人)の文章を「正しく読めるのはどちらか」という論点での、よくある学者どうしの諍いだった。しかし呉座氏が従来から、彼のTwitterアカウントのフォロワー(=おおむねファン)にしか見えない場所で、何度も北村氏を揶揄していた事実が明らかになり、「女性蔑視だ」との非難が殺到することになった。 呉座氏はその後、北村氏に対して非を認め、謝罪している。私自身、呉座氏の行為は褒められたことではなく

    呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座アーカイブ
    maicou
    maicou 2021/03/28
    すっごく丁寧に「生きにくい世の中になった」と書いてるだけ。
  • Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【1】 西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/上

    西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/上 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【1】 清義明 ルポライター 2021年1月5日、福岡市は行政手続きのオンライン化に向け制度設計プロジェクトのメンバーが決定したことを発表した。その中に見覚えのある名前があった。 西村博之氏、元2ちゃんねるの管理人である。福岡市のプレスリリースは、西村氏が役員を務める元2ちゃんねる関係会社である未来検索ブラジル社の取締役との肩書がつけられていた。 私は少し驚いた。数々の2ちゃんねるの訴訟とそれに敗訴した損害賠償金の未払いや、アンダーグラウンドで有名なサイトの管理人が、政令指定都市の行政のプロジェクトメンバーなのである。西村氏は、かつてカドカワグループの会社の取締役なども務めたこともあるだが、あれはあくまでも私企業の話である。ちょっと例えるならば、エドワード・スノーデンやジュリアン・アサンジが政府の

    Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【1】 西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/上
    maicou
    maicou 2021/03/27
    若者だけでなくヲタのおっさんとかみんな嵌ってるからな。こじらせアラカンの厄介なことこの上なし。
  • 【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である - 白井聡|論座アーカイブ

    【1】安倍政権の7年余りとは、日史上の汚点である 私たちの再出発は、公正と正義の理念の復活なくしてあり得ない 白井聡 京都精華大学人文学部准教授 安倍政権の7年余りとは、何であったか。それは日史上の汚点である。この長期政権が執り行なってきた経済政策・社会政策・外交政策等についての総括的分析は、それぞれの専門家にひとまず譲りたい。稿で私は、第二次安倍政権が2012年12月に発足し現在に至るまで続いたその間にずっと感じ続けてきた、自分の足許が崩れ落ちるような感覚、深い喪失感とその理由について書きたいと思う。こんな政権が成立してしまったこと、そしてよりによってそれが日の憲政史上最長の政権になってしまったこと、この事実が喚起する恥辱と悲しみの感覚である。 この政権が継続することができたのは、選挙で勝ち続けたためである。直近の世論調査が示す支持率は30%を越えており、この数字は極端に低いもの

    【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である - 白井聡|論座アーカイブ
    maicou
    maicou 2020/08/31
    自分としてはこの手の人々を支持できない7年間だったということに尽きるだろう。とりあえず終わった。これでやっとぜんぶ捨てられる。
  • 元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】  - 中川右介|論座アーカイブ

    元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】 事故のリアリティはよく出ている。ただし描かれていないことも多い 中川右介 編集者、作家 東京電力福島第一原発事故から9年。事故対応にあたった原発職員たちの苦闘を描いた映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)が公開されている。映画の中の内閣総理大臣は、怒鳴り散らすだけで役に立たない、ある種の「悪役」として登場しているのだが、当の菅直人元首相は自身のブログなどで「よく出来た映画だ」と、意外にもこの映画を好意的に評価している。菅元首相の著書『東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと』(幻冬舎新書)も担当した編集者・評論家の中川右介さんが、その真意と事故当時の模様を改めて聞いてみた。 「たしかに、私も大声を出しました」 ――3.11の原発事故を扱った映画は、いくつかありますが、事故の様子をこれだけリアルに再現

    元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】  - 中川右介|論座アーカイブ
    maicou
    maicou 2020/03/11
    アピールが下手だがそれよりも実を選んでの今ということなんやな。飾るの嫌いな左翼らしいと思った。
  • 野村克也氏が語る妻・沙知代と生きた人生 - 丸山あかね|論座アーカイブ

    全国高校野球選手権西東京大会に出場した息子を応援する野村克也さん(当時はヤクルト監督)〈右〉との沙知代さん=1991年7月24日、東京都昭島市の市営昭島球場 「大丈夫よ」。それが最後の言葉 野村沙知代さんが虚血性心不全で急逝したのは2017年12月8日。享年85歳だった。 「あの日は午後1時頃に起きて、お手伝いさんが作ってくれた事をしたあと応接室でテレビを観ていた。そこへお手伝いさんが『奥様の様子がおかしいんです』と血相を変えて飛び込んできたので慌てて堂へ行くと、サッチーが卓に突っ伏してた。『大丈夫か』と声をかけたら、『大丈夫よ』といつもの気丈な調子で返事が返ってきたんです。でもそれが最後の言葉だったね。 そこから息を引き取るまで5分でしたよ。救急車を呼んで病院に搬送したけど、救急隊員の人ももう息をしてないと言ってたね。死んだのかと頭ではわかっても心がついていかないというか……。人

    野村克也氏が語る妻・沙知代と生きた人生 - 丸山あかね|論座アーカイブ
  • 乳袋、乳テントってなんだ? - 赤木智弘|論座アーカイブ

    実際に「乳袋」ができるブランドはあるか 日赤とのコラボキャンペーンで、新宿の献血センターなどに貼られていた「宇崎ちゃんは遊びたい!」のポスター。これに描かれていた、作品のヒロイン宇崎花の造形が「環境型セクハラではないか」「乳袋が性的に誇張されており卑猥である」などとTwitterで騒がれている。 こうしたアニメやマンガ(以下、二次元)のキャラの造形は今までも何度も問題になっているが、今回注目されたのは「乳袋」と言われる表現である。 「乳袋」とは、マンガで巨乳キャラクターを描く際に、巨乳の全裸女性のボディラインどおりに服が存在するかのように描く表現手法である。服を着ているのにもかかわらず、胸の形、特に胸の谷間や下乳のラインが、ビキニでも着ているかのようにハッキリと見えるのが特徴である。 問題になった宇崎ちゃんのポスターの絵も乳袋であると言える。当然、現実の服では、そのような状態はありえないか

    乳袋、乳テントってなんだ? - 赤木智弘|論座アーカイブ
    maicou
    maicou 2019/11/19
    偉いよなあ。私なんかとっくに見限ってるw / こういう「オタクの味方でありしっかり説教してくれる人」をヲタのヒトは大事にしないとバチが当たるよ。
  • [1]千尋はなぜ豚が両親ではないと見抜けたのか? - 浅羽通明|論座アーカイブ

    [1]千尋はなぜ豚が両親ではないと見抜けたのか? 『千と千尋の神隠し』で始まった21世紀(上) 浅羽通明 冒頭、登場するヒロイン、10歳の少女千尋は、それまでずっと宮崎駿監督のアニメを特徴づけてきた『風の谷のナウシカ』のナウシカ、『ルパン三世 カリオストロの城』のクラリスのような、きりっと引き締まった爽やかな美少女ではない。 むろんこれは宮崎監督の、きわめて意図的な造形だ。当時、監督が観客へ送った公式メッセージにはこうある。 「千尋のヒョロヒョロの手足や、簡単には面白がりませんよゥというブチャムクレの表情」と。そして千尋が、そうしたいつも不機嫌そうなわがまま娘なのは「かこわれ、守られ、遠ざけられて、生きることがうすぼんやりにしか感じられない日常の中で、子供達はひよわな自我を肥大化させるしかない」結果なのだ。 「かこわれ、守られ、遠ざけられて、生きることがうすぼんやりにしか感じられない」のは

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    maicou
    maicou 2014/07/17
    そう。それをみんなが望んでもいる。それがわかったので、僕もじゅうぶん利用させてもらった。
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