ブックマーク / note.com/gotch_akg (2)

  • 『ぼっち・ざ・ろっく Re:Re:』に寄せて|Masafumi Gotoh

    総集編の映画の公開に合わせて、というか、アニメが放送/配信されてからずっと、25年以上続いているアジカンの古い楽曲や歴史を追ってもらえて率直に嬉しい。結成から一度も止まらずにバンドは転がり続けているけれど、ポップミュージックはユースカルチャーとしての側面もあるから、当時の中高生や同世代と共に俺たちも年を重ねて、アジの缶詰なのか密教の瞑想法なのか、誤解や興味の端っこはおろか若い世代に発見されなくなっていくのも仕方がないことだと思う。 しかしながら、前述したように、バンドも俺たちの人生もアラフィフなりに全力で転がり続けていて、有名になりたいという欲求はもともと薄いけれど、音楽を聴いてもらいたいという気持ちはいつでもしっかり持っている。ネットには配信サービスによって無限と呼んでもいいくらいの楽曲の海が広がっていて、そこには毎週数千曲の新曲がアップされ、過去の膨大な名曲たちをいつでも聴くことができ

    『ぼっち・ざ・ろっく Re:Re:』に寄せて|Masafumi Gotoh
  • ドサクサ日記 12/5-11 2022|Masafumi Gotoh

    5日。 施術が終わった帰り際、鍼灸院の入口のガラスに思いっきり頭をぶつけて恥ずかしかった。こういう場合、特に急いでいるわけでもないのに、1秒でも早くこの恥ずかしい現場から離れたいとも思っていないのに、そう思っているかのような身体の動きになってしまう。とても不思議だ。そういえば、人間は身体を脳が止めるている構造なのだという文章を読んだことがある。脳より身体が先だなんて。 6日。 イヤーマフを手に持って原宿のオシャレなビルの屋上で佇むという謎撮影があった。イヤーマフの装着が普及して、子供たちの聴力が守られるのは嬉しい。こうした情報を拡散するのに協力したい気持ちもたっぷりと持っている。しかし、髭メガネのおじさんがイヤーマフを片手にビルの屋上で佇んでいたとしたら、通報されるだろう。「笑ってください」と言われたが、笑っていたら余計にヤバいと思う。 7日。 疲れてきたら餃子の王将へ行き、うま味調味料に

    ドサクサ日記 12/5-11 2022|Masafumi Gotoh
    maidcure
    maidcure 2022/12/12
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