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ロケットに関するmaighteaのブックマーク (6)

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙機構、3段ロケット「H3」開発検討 有人も視野 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構と三菱重工業が、次世代ロケット「H3」の技術的な検討を始めた。国産の主力ロケットH2A、H2Bは2段ロケットだが、H3はまったく新しい3段ロケットを想定。有人飛行に使うことができ、太陽系探査では「はやぶさ」などより大きな探査機も打ち上げられる。H2シリーズは基設計から30年になるため、部分改良よりも新規開発する方が多目的化できるとみている。  試案によると、H3は1段目に、H2Aの2段目と同じ形式のエンジンを3基ほど並べる。1基ずつは高出力ではないが、噴射される燃料の温度が低く、安全性が高い。複数積むことで、国際宇宙ステーション(ISS)の高度に6トンの有人船を運べる能力を持たせる。1基故障しても推進力を確保でき、このエンジンを2段目にも使えば低コスト化を図れる。  20日には、H2Bで有人船にも発展可能な無人補給船「HTV」2号機が打ち上げられる予定だ。H2Bなどは

  • asahi.com(朝日新聞社):衝撃的に素朴な1人乗りロケット試作機、打ち上げへ - サイエンス

    人形を載せた宇宙船。先端は透明なカバーで360度見渡せる=トーマス・ピーダースン氏撮影発射台にたてられた宇宙船「ティコ・ブラーエ」=トーマス・ピーダースン氏撮影  ミサイルのような1人乗り有人ロケットの試作機が、9月2日にもデンマーク沖のバルト海で打ち上げられる。今回は人形を載せた高度30キロのテスト飛行だが、高度100キロを超える飛行能力を持つ。数回のテストを重ね、安全性が確認できれば有人で打ち上げる。成功すれば、宇宙に独自に人を送った国として、旧ソ連や米国、中国に続き、デンマークが4カ国目になる。  米航空宇宙局(NASA)の元技術者らの民間団体が開発した。小型ロケット「HEAT―1X」で、宇宙船「ティコ・ブラーエ」を打ち上げる。船名は16〜17世紀の同国の天文学者からとった。  全長は約10メートル、直径約60センチ。飛行士は先端の透明なカバーに顔をのぞかせるようにして立って乗る。個

    maightea
    maightea 2010/08/30
    すごいレベルの割り切り様だ
  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、金星に向かう軌道へ分離 H2A打ち上げ成功 - サイエンス

    初の金星探査機「あかつき」を載せた大型国産ロケットH2A17号機が、21日午前6時58分、鹿児島県・種子島の宇宙センターからを打ち上げられた。約27分後、あかつきは金星に向かう軌道へと分離され、打ち上げは成功した。相乗りしていた大学などの小型衛星も所定の軌道に向けて次々と放出された。  あかつきは縦横約1.4メートル、高さ約1メートルの箱形で重さ約500キロ。順調にいけば12月上旬に金星のそばに到達し、金星の周りを回る軌道に移る。その後、特殊なカメラで大気などを観測。上空で常に吹いている強風のなぞなど、金星の気候の成り立ちを解明する計画だ。打ち上げ費用を含めた開発費は252億円。  あかつきに先だって地球を回る軌道へ放出されたのは、創価大、早稲田大、鹿児島大が開発した小型衛星3基。  あかつきの分離後、太陽光の圧力を帆に受けて進む宇宙帆船の実証機「イカロス」(重さ約310キロ)と全国2

    maightea
    maightea 2010/05/21
    東の空に、あかつきが飛んでいくか
  • 【H2A】金星探査機「あかつき」打ち上げ成功 - MSN産経ニュース

    金星探査機「あかつき」を搭載し、打ち上げられるH2Aロケット=21日午前6時58分、鹿児島県・種子島宇宙センター 日初の金星探査機「あかつき」を搭載した国産大型ロケット「H2A」17号機が21日午前6時58分、鹿児島県の宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センターから打ち上げられた。約27分後、あかつきを分離し、予定軌道への投入に成功した。 あかつきは約半年間の飛行を経て、今年12月に金星へ到着。金星上空を1周約30時間で周回し、約2年間にわたり大気の観測などを行う。 打ち上げは当初、18日の予定だったが、天候不良で3日延期された。あかつきの開発費は約146億円、H2Aの打ち上げ費(打ち上げ延期による追加分を除く)は約98億円。 あかつきは赤外線や紫外線などで異なる高度を観測する5台のカメラを搭載。金星全体を覆う硫酸の雲や秒速約100メートルで吹き荒れる暴風などを調べ、謎に包まれた

    maightea
    maightea 2010/05/21
    昨日は寝ちゃったな。とりあえず打ち上げ成功おめでとう
  • 浮上するGXロケットの安全保障用途転用 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    浮上するGXロケットの安全保障用途転用〜ロケットありきではない、長期政策からの敷延が必要 GXロケットを安全保障関連の衛星打ち上げ専用として開発することには、それなりの利点が存在する。その利点を十分に生かすには。前提条件として日という国の宇宙空間を利用した安全保障政策がどうあるべきかという議論と、統一された展望がなくてはならない。「宇宙を防衛面で利用するにあたって、このような安全保障政策を採用する。その安全保障政策にもっとも合致する打ち上げ手段はGXロケットである。だからこそ国による投資を継続してでもGXを使う」という論理の道筋がなくてはならない。 現状のGXロケットの安全保障用途転用論は、「すでにGXというロケットが存在する。それを使えばこのような現在の安全保障政策の延長線上に、宇宙関連の安全保障政策が組み立てられる。だからGXの開発は継続したい」というものだ。 全く逆なのである

    maightea
    maightea 2008/09/09
    GXロケット
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