ほぼ日Pです。 世間では「ろくろ」が大ブームだと聞いたのでインスパイアされてしまいました。 カラオケは→ http://piapro.jp/t/Xioh ほぼ日P(プロダクション)に関する詳細はこちら→ http://hobonichip.com (この曲で315曲目)
暗闇の中、1枚の透明なスクリーンに初音ミクが浮かんでいる。ちょっと手を伸ばせば、長い髪にもさわれそうだ。透明スクリーンの中から、“彼女”がこちらに出てきてくれている。妄想でも幻覚でもなく、最新の立体映像技術によって。 スクリーンに映像を出しているのは23台のプロジェクター。市販のビジネス用プロジェクターだ。特殊な合成処理を施した23枚のCGを、やはり特殊な加工を施したスクリーンに投影すると、映像の部分部分が重なり合い、あたかもそこに本物の“ミクさん”がいるような映像が合成される※。 開発者は浜松市に住むAono.Yさん(25)。「Future Vision Projector」(FVP)と名付けられたこのシステムは、Aonoさん曰く「たぶん世界初」。複数台のプロジェクターを使った立体映像技術は以前からあったが、透明なスクリーンで、しかも理論ではなく実際に立体映像を映せたのは初めてという。
ボカロCDがオリコン1位――VOCALOID楽曲を収録したコンピレーションアルバムが、5月18日付けのオリコンデイリーCDアルバムランキングで1位になった。初音ミク関連のCDがオリコン1位になるのはこれが初めて。 1位になったのは、クエイクが19日に発売した「EXIT TUNES PRESENTS Vocalogenesis feat. 初音ミク」。店着日のランキングでトップになった。 アルバムには、「初音ミクの暴走」など初音ミク楽曲から、鏡音リン・レン、巡音ルカ、初代ボーカロイド「MEIKO」や男声の「KAITO」が歌う楽曲まで全19曲を収録した。 同アルバムには収録されていないが、初音ミク楽曲「私の時間」には、「もしかしたら、オリコン1位も遠くないかもね」という歌詞がある。クエイクは「ついにこの夢(歌詞)が現実となった」と喜んでいる。 CDの価格は2000円。クリエイター集団「supe
初音ミクの追加ライブラリーとして発売された「MIKU Append」。その裏側には二人のクリエイターが交わした膨大な思想が埋もれていた(写真はパッケージデザインの元となったフィギュア) ASCII.jpの読者なら「初音ミク」といって知らない人はいないだろう。 彼女は、日本におけるCGMの歴史で外せない存在だ。2007年8月31日に発売されて以来、その声質やパッケージイラストに触発されたユーザーが楽曲やイラストを作成。ニコニコ動画やPixivといったコンテンツ共有サービスに投稿してさらにファンを増やし、今ではライブやカラオケ、ゲーム、フィギュア、コスプレ、スーパーGT、痛車……。数えきれない形で世の中に受け入れられてきている。 その初音ミクの追加音声である「MIKU Append」が、クリプトン・フューチャーメディアから4月30日に発売された。(Amazon.co.jpで見る) 甘くささやく
【初音さん】サボテンと蜃気楼【オリジナル】 [音楽・サウンド] ■若干哀しい曲です ■若干騒がしい曲→sm6357091 ■若干寂しい曲→sm6091205 ■若干地味な曲→sm395782...
「架空のアイドルに、自分の目の前で歌ってもらいたい」。そんな願望を持った“職人”が、ボーカロイド(音声合成ソフト)のキャラクター「初音ミク」の等身大ロボットをリアルに作ってしまった。 まずは設計図を描く。そして、断熱素材で体のパーツを作製。モーターや制御盤を改良し、体内に埋め込む。ミシンで布を縫い合わせ、衣装を作る…。分野の違うはずの作業が、高い技術で行われる。ラストでついに身長158センチの等身大ミクが誕生。さすがに直立できず、壁にもたれながらもフリつきでバラードを歌ってくれる。 ぐっと見入ってしまう36分間。歌声と職人の愛情に感動しながらも、ちょっと怖さも感じたりした。(織田淳嗣) ◇ http://www.nicovideo.jp/watch/sm9020236
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