以前GIGAZINEでウィルコムがNTTドコモの回線の回線を利用した高速通信サービスを提供することをお伝えしましたが、本日正式な発表が行われました。 開始されるサービスは7.2Mbpsの高速通信が全国で可能な「WILLCOM CORE 3G」とのこと。なお、10月開始予定の次世代PHSとの連携についても触れられています。 詳細は以下の通り。 WILLCOM|「WILLCOM CORE 3G」のサービス提供について ~100%の全国エリアをカバー 最大7.2Mbpsの法人向け高速データ通信サービス~ このリリースによると、ウィルコムは3月9日(月)から法人向けのデータ通信サービスとして「WILLCOM CORE 3G」を開始するそうです。これはNTTドコモのFOMA回線を利用したもので、上り384kbps、下り7.2Mbpsの高速通信が全国で可能になるというもの。 利用料金はこんな感じ。無料
総務省は6日、販売店への販売奨励金の見直しを携帯キャリアに求めた昨年9月の「モバイルビジネス活性化プラン」の進捗状況をチェックする評価会議の第1回会合を開いた。会合では、増田寛也総務大臣が「現状はプラン通り進んでいる」と述べる一方、構成員からは「料金プランがあまりにも複雑化している」などの意見が相次いだ。 モバイルビジネス活性化プランは、総務省の「モバイルビジネス研究会」が昨年9月にまとめたもので、「端末0円」を実現する代わりに月額料金の高止まりの原因とされていた、携帯キャリアによる販売奨励金の見直しや、他社のネットワークを利用して携帯サービスを提供するMVNO(仮想移動体サービス事業者)などによる携帯事業への新規参入促進などを求めている。 あいさつした増田寛也総務大臣は評価会議の意義を強調した。 評価会議は、同プランの進捗状況を四半期ごとにチェックするために設けられたもので、正式名称は「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く