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電力に関するmaighteaのブックマーク (3)

  • 石油文明から脱却するための具体的な方法 --- 山田高明

    数ヶ月前、孫正義氏は年々膨張する化石燃料の輸入費のグラフを掲げて、「だから太陽光発電を増やしていかねばならない」と一席ぶった。一方、金融日記の藤沢数希氏の場合、結論部分が「だから原発維持」に代わっている。 だが、私に言わせれば、両者は共に勘違いをしている。なぜなら、今日、化石燃料の輸入費の75%が「石油代」であり、その石油は電力のわずか8%を担っているにすぎないからだ。よって、太陽光や原発を増やして火力発電の割合を下げたところで、化石燃料の輸入費はわずかしか減らすことができない。 表を見てほしい。これは07年度の統計だ。周知の通り、08年は原油の先物価格が史上最高値をつけ、その直後、リーマン・ショックによって急落するという異常な値動きをした。そのため08年度には化石燃料の輸入費が27兆円に届いたが、景気が冷え込んだ翌09年にはそこから十数兆円も急落するという荒々しい展開となった。よって、両

    石油文明から脱却するための具体的な方法 --- 山田高明
  • 日本のエネルギーは今後どうなる

    エネルギー白書2011では原子力の依存度を下げていくという方向が初めて打ち出された。ただし、再生可能エネルギーを増やすだけでは対応できない。ガスや電力の供給網を全国統一する他、オフィスビルの照明などに工夫が必要だ。 経済産業省がまとめた「平成22年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書)が2011年10月28日に公開された。白書では、原子力発電について、中長期的に依存度を可能な限り引き下げていく、その代わりに再生可能エネルギーの開発と普及の強力な推進が必要、という今後の方向性があらためて確認されている。 既に原発の安全性に関する懸念はいろいろ出ているところだが、国として今後どのような方向性で行くのか、というビジョンが文書という形で出てきたことには、価値があろう。今回はこの白書を見ながら、エネルギーのネットワークに関する課題を考えてみたい。 今回の視点で参照する資料としては、概要が少な

    日本のエネルギーは今後どうなる
    maightea
    maightea 2011/11/29
    節電を考えたら効率の高い60Hzにしたほうが良い
  • ガスタービンに春到来の予感 : 日本経済新聞

    体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]

    ガスタービンに春到来の予感 : 日本経済新聞
    maightea
    maightea 2011/03/23
    日本もおそらく原発の建設が止まる。今後20年はガスに頼るしかないな。
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