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GPSに関するmaighteaのブックマーク (2)

  • 準天頂衛星「みちびき」打ち上げ成功 - MSN産経ニュース

    準天頂衛星「みちびき」を搭載し、エンジンから炎と白煙を上げながら上昇するH2Aロケット=11日午後8時17分、鹿児島県・種子島宇宙センター 米国のGPS(衛星利用測位システム)を補う準天頂衛星の初号機「みちびき」が11日午後8時17分、国産大型ロケット「H2A」18号機で宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。みちびきは約30分後に予定軌道に投入され、打ち上げは成功した。 みちびきは日初の測位衛星で、毎日約8時間、日のほぼ真上(準天頂)を飛行する。GPS衛星だけでは、高層ビルなどに信号が遮られて正確な測位ができない時間帯が生じるが、準天頂衛星と組み合わせれば受信障害はほぼ解消できる。ただし、24時間の利用には最低3基が必要。 みちびきは2種類の補強信号を発信。測位精度は約1メートルと約3センチで、既存のGPSの約10メートルから大幅に向上する。

    maightea
    maightea 2010/09/12
    ”みちびき関連の総費用は約735億円。みちびき級の測位衛星を7基程度打ち上げれば、日本周辺に限定した「日本版GPS」を構築できるが、2号機以降の計画は未定だ”早く打ち上げてほしいものだ
  • asahi.com(朝日新聞社):日本版GPS、展望開けず 衛星2機目以降は白紙 - サイエンス

    のほぼ真上を通る準天頂衛星「みちびき」が11日、打ち上げられる。カーナビでも使う米国の全地球測位システム(GPS)を補って、使い勝手をよくする狙いだ。いつでも利用できるようにするには3機が必要だが、2機目以降は白紙状態。「日版GPS」の将来は見えてこない。  「みちびき」は、宇宙航空研究開発機構が打ち上げ、測量やカーナビ、防災、観光、交通など58テーマで試験が行われる。  最大の利点は日のほぼ真上(準天頂)を通過すること。GPSは予備も含め30機が運用されているが、ビルや山の陰になり位置特定に必要な30機のうち4機の電波が受けられないことがある。みちびきが真上にいれば、常に電波を受けられる。  ただ、日上空にいるのは1日に8時間。24時間態勢の運用には、少しずつ軌道をずらした最低3機が必要だ。しかし、2機目以降の見通しは立っていない。  計画が始まった10年前、目的は位置測定に、

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