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JAXAとあかつきに関するmaighteaのブックマーク (2)

  • 【レポート】金星探査機「あかつき」の失敗原因は「逆止弁の閉塞」 - JAXAが特定 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月27日、同日開催された宇宙開発委員会・調査部会において、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入失敗について、検討結果を報告した。調査部会の開催は17日に次いで2回目。詳細な分析を進め、原因が「燃料タンク逆止弁の閉塞」にあったと突き止めた。 JAXAは同日、プレス向けに記者会見を開催。調査結果について説明した 日初の金星探査機「あかつき」は、12月7日に軌道制御エンジン(OME)による逆噴射を行い、速度を下げて金星周回軌道に投入する計画であったが、予定の2割ほどの時間で姿勢が乱れ、噴射を中断。そのため十分な減速ができず、金星を通り過ぎてしまったことが分かっている。 第1回目の調査部会では、FTA(故障の木解析)と呼ばれる手法によって、姿勢が崩れた原因について、「スロート後方後燃え」など5つの候補を報告。今回、その5つについてさらに詳細なFTAを実施

  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、金星に向かう軌道へ分離 H2A打ち上げ成功 - サイエンス

    初の金星探査機「あかつき」を載せた大型国産ロケットH2A17号機が、21日午前6時58分、鹿児島県・種子島の宇宙センターからを打ち上げられた。約27分後、あかつきは金星に向かう軌道へと分離され、打ち上げは成功した。相乗りしていた大学などの小型衛星も所定の軌道に向けて次々と放出された。  あかつきは縦横約1.4メートル、高さ約1メートルの箱形で重さ約500キロ。順調にいけば12月上旬に金星のそばに到達し、金星の周りを回る軌道に移る。その後、特殊なカメラで大気などを観測。上空で常に吹いている強風のなぞなど、金星の気候の成り立ちを解明する計画だ。打ち上げ費用を含めた開発費は252億円。  あかつきに先だって地球を回る軌道へ放出されたのは、創価大、早稲田大、鹿児島大が開発した小型衛星3基。  あかつきの分離後、太陽光の圧力を帆に受けて進む宇宙帆船の実証機「イカロス」(重さ約310キロ)と全国2

    maightea
    maightea 2010/05/21
    東の空に、あかつきが飛んでいくか
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