2018年12月20日のブックマーク (2件)

  • 認知の歪みって自覚が難しいよねという話 - 望月志乃の ひびわれたまご|ADHD主婦

    人は見たいように見て、聞きたいように聞いて 事実ではないことも、事実と思い込んでしまうことがよくある。 他人の歪みはすぐに気づくのに、自分のこととなると、どうしてこうも気づくことが出来ないのか。 相手のことも、自分のことも「分かったつもり」にしかなれない 特に人間関係は、相手あってのことで、どれだけ自分の中で想像を膨らませてみても、当のところは相手にしか分からない。 相手のことを非難しているつもりで、相手を鏡にして、そっくりそのまま自分のことを言っているなんてこともよくある。 知識は持っているはずなのに、いつも注意深く自分を観察していたつもりなのに、わからないものだなあ。 相手の気持ちは聞いてみないと分からない 自分の殻に閉じ籠って、他人との深い関わりや、対話することを避けているから、きっとこうなってしまうのだろう。 対話をしたとして、素直に聞く姿勢がなければ、歪んだ解釈をしてしまう。

    認知の歪みって自覚が難しいよねという話 - 望月志乃の ひびわれたまご|ADHD主婦
  • シッター付き飲み会、いいね! サイボウズ考案者に聞く:朝日新聞デジタル

    ソフトウェア会社のサイボウズ(東京)では、昨年から2回、ベビーシッター付きの飲み会を社内で開き、子育て中の社員らが参加した。その狙いを、考案者の一人であるシステムエンジニアの檀原由香子さん(37)に聞いた。 育児仕事の両立で「壁」 檀原さんは現在、8歳と4歳の2人の娘を育てている。もとはIT大手に勤めていたが、2016年、サイボウズに転職した。 サイボウズは、副業が認められていたり、育児や介護などそれぞれの状況に応じて勤務時間や場所が決められたりと、柔軟な働き方で知られている。 それでも転職1年目は、罪悪感を抱いていた。育児にも仕事にも100%の力を発揮できていないと感じていたためだ。 「同じ境遇の社員同士で子育ての悩みを話し合い、分かち合うために、飲み会を開こう」。転職前の会社でも、「育児仕事の両立で『壁』を感じてしまうと、優秀な社員ほどポキッと折れるように仕事を辞めてしまう」と感じ

    シッター付き飲み会、いいね! サイボウズ考案者に聞く:朝日新聞デジタル