芸術家グループが表明=岡本太郎氏の壁画いたずら−福島第1原発事故の絵 芸術家グループが表明=岡本太郎氏の壁画いたずら−福島第1原発事故の絵 JR渋谷駅構内に展示されている故岡本太郎氏の壁画「明日の神話」に福島第1原発事故を連想させる絵が貼り付けられた問題で、都内に拠点を置く芸術家グループが18日、自身らの仕業と表明した。 グループは男女6人組「チン←ポム」で、メンバーの女性は「芸術家がするべきことをやっただけ」と主張。ギャラリーで原画や貼り付けたシーンの動画を展示するとしている。 壁画は縦5.5メートル、幅30メートルの大きさで、1日夜、壁画の右下部分に縦80センチ、横2メートルの板が貼り付けられているのを警視庁渋谷署員が発見し、撤去。壁画に損傷はなかった。同署は軽犯罪法違反容疑などで捜査している。 板には原子炉建屋とみられる建物が四つ描かれており、グループは福島第1原発事故をイメー
神奈川県海老名市は18日、夏季の節電対策として、7〜9月の3か月間、市役所を水曜の午後閉庁とし、代わりに土曜午前に開庁すると発表した。 午後に比べ涼しい午前中に開庁することで、冷房による電力使用量を減らし、3・4%の節電効果が見込めるという。 水曜は統計上、他の曜日より来庁者が少なく、これまでもノー残業デーとしていたことから、業務への影響も最小限に抑えられると判断した。 7〜9月の水曜は、正午以降、窓口業務も行わず、残業も禁止とする。職員組合とも合意しているという。 同市は、7〜9月の行政施設節電目標を、国の15%を上回る前年同期比20%に設定。屋内照明の50%消灯、空調の最低2時間停止、運動施設の平日夜間使用の中止――なども実施する。20%の削減を達成できれば、3か月間で約1300万円の電力使用料節減になるという。
区によると、この古谷さんは1986年10月、娘(79)と一緒に千葉県内から転入した記録が残っているが、娘は「母の住民票を移した記憶はない。母は、弟と住んでいるはず」と説明しているという。 同区は、警視庁杉並署に届け出るとともに、弟の所在確認を進めている。 同区は足立区で111歳の男性の白骨死体が見つかったことを受け、7月30日、職員が古谷さんが住んでいるはずの木造アパートを訪問し、所在不明が判明した。 杉並区や娘の説明によると、古谷さんは以前、娘と、娘の弟(73)と3人で千葉県市川市に住んでいた。1986年に娘が杉並区内に転入し、約10年前、現在のアパートに転居したという。娘は、「(千葉から)引っ越したのは自分一人だけ。弟とは音信不通で連絡先もわからない」と話しており、区と杉並署は3日にも、弟の住民登録先に職員を派遣する。 古谷さんには、1911年4月1日以前に生まれた人を対象に、本人や家
男性の遺体が見つかった家の玄関を出入りする捜査員ら=29日午後0時33分、東京都足立区千住5丁目、細川卓撮影 戸籍上は111歳で東京都内の男性最高齢者、加藤宗現さん=足立区千住5丁目=が約30年前に死亡していた疑いがあることが、警視庁千住署への取材でわかった。足立区から6月、同署に「加藤さんが本当に生きているのか確認がとれない」と相談があり、同署員が今月28日午後、自宅で加藤さんとみられる遺体を発見した。加藤さんには現在まで妻の遺族共済年金が支給されていた。同署は保護責任者遺棄致死と詐欺の疑いで調べている。 加藤さんは1899(明治32)年7月22日生まれ。長女(81)の一家と同居していた。 千住署などによると、今月26日夕、同署員と区職員らが加藤さんの長女と孫の女性(53)に自宅への立ち入りを求めた。長女と孫は「おじいちゃんは誰にも会いたくないと言っているので会わせられない。何
また、ひとつのブログが終わりを迎えていました。残念なことです。 以前にも、いつも勉強させていただいていた公務員の方のブログが閉鎖されるのを目撃したことが何度かありました。いずれの時にも、閉鎖する直前に関係者への敬意に欠けた批判が記事として載せられていました。 どんな相手であれ、ブログというパブリックな場面においては敬意を失うことのないようにしたいものです。敬意の欠けた批判は、相手にとっては悪口としか受け取られないことも多々あります。 自分にもいつか、そういった批判を書きたい衝動に駆られることがあるのかもしれません。でも自分なら、それが書きたいことだと知ったときに、もはや他に書くべきことがないということに気づいて、やはりすぐに自らブログを終わらせてしまうことでしょう。だからこそ、ガイドラインにおいて留意すべき事項としています。 ブログはパブリックな場であり、開かれた場でもあります。匿名性があ
弥生時代をテーマにした国内唯一の博物館で、来年開館20周年を迎える大阪府立弥生文化博物館(和泉市)が、存続に向けて正念場に立たされている。橋下徹知事が掲げる行革策の一環として一時は廃止も取りざたされ、府が6月末に策定した財政構造改革プランのたたき台では、今年度中の大幅なコスト改善を突きつけられた。約2100年前の貴重な遺物を今に伝える同館の行く末はどうなるのか。歴史ファンらの注目が集まっている。 ■研究者の力結集 同館は平成3年、国内有数の弥生時代の環濠(かんごう)集落で国史跡の池上曽根遺跡の一角にオープン。2つの常設展示室を有し、近くには発掘で見つかった国内最大級の神殿跡も復元されている。 池上曽根遺跡は、歴史的価値に加え、近畿の考古学研究者たちの力を結集して発掘調査が行われた点でも貴重な事例だった。 発掘が行われたのは高度成長期の昭和44年。国道の縦断ルートに位置し、国はクルマ社会に対
中高年の代表的な口癖といえば、「最近の若いモンはだめだ。オレ達の若い頃はもっと大変だったし、もっと苦労した。それでもオレ達は頑張った。だからここまで来れたんだ。お前らも文句言わずに頑張れ」というパターンのものです。 でもこれって、そう言っている中高年の人だって、その上の世代の人からは同じように言われていたはず。そしてそれを遡ると、最後には・・・ . 平成生まれの人 「就活が大変すぎる・・・。こんな時代に大学を卒業するなんてホントに不幸だ・・」 ↑ 昭和初期生まれの人 「オレの若い頃は親からの仕送りなんかなかった。大学に行くために東京にでてきても、夜も寝ずに必死でアルバイトして、むしろオレの方が親に仕送りをしてきたんだ。そんな状態でもオレは幸せだった。今の若者は親から仕送りをしてもらって、大学を卒業してからも援助してもらってのもいる。それで不幸なはずがないじゃないか。」 ↑ 明治時代生まれの
[サッカーJ1・アルビレックス新潟]采配ズバリ、交代3選手が思いつなぐ連係ゴール 欲しかった追加点! 欲しかったホーム勝ち点3!
日本考古学協会所蔵図書については、2009年5月の第75回総会で承認された「一般社団法人日本考古学協会所蔵図書寄贈先募集要綱」にしたがって一括寄贈先の公募を行い、応募のあった英国のセインズベリー日本藝術研究所(Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures)に寄贈することを、本年5月開催の第76回総会で報告し、承認されました。 この課題については、2005年3月の会報No.154(2005年3月)から逐次理事会報告を掲載し、2006年度からは総会においても毎回報告し、承認を得たうえで手続きを進めてまいりました。このたびの第76回総会でもあらためて経過の要点を報告したところ、思いがけず強い反対意見も出されたことは、8月発行会報No.170の総会報告記事のとおりです。しかし、この件は2006年以来会報で会員から意見
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100119-OYT1T01082.htm 住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)から離脱する意向を固めている名古屋市の河村たかし市長は19日、総務省で原口総務相に会い、「新年度予算で住基ネットの接続費を計上せず、切断を含めて考える」と伝えた。 原口総務相は「住基ネットは消えた年金の調査や電子納税で使われている。今、動いているものから離脱すれば、市民がどんな不便をこうむるか考える必要はある。対応は事務レベルで詰めさせてほしい」と答えるにとどめた。 河村市長は衆院議員時代に4回、住基ネット廃止法案を提案し、その際、鳩山首相や原口総務相も共同提案者だった。河村市長は、「人に番号をつけて管理する住基ネットは、民主党の掲げる地域主権と相いれない」と、住基ネットそのものの廃止を求めた。 住基ネットへの接続は住民
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く