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徳丸さんにご推薦を頂いて光栄です。立命館大学の上原です。 私からも補足を。 セキュリティの分野で今、最先端で活躍しておられる方の中には、少なからず「大学でも専門学校でもセキュリティのことを学ばなかった」方がおられます。中には、そもそも高校を出てすぐこの世界に入ってこられ、全くの独学で大変高い技術を身につけられた方もいらっしゃいます。なので、「セキュリティエンジニアは技術さえあれば学歴は関係ない」と言われるのだと思います。 ですが、こういう先達の方々はご自分で大変努力されていること、また、セキュリティの問題がそれほど複雑でなかった時代から、複雑化した現代までの経過をずっとリアルタイムで追ってこられたという、言わば「産まれた時代が良かった」という点は見逃せないと思います。これからセキュリティエンジニアを目指す方がその境地追いつくのは大変です。そのためには、基礎からきっちりと体系立てて学ばれるこ
何年経っても色あせない、名作の魅力がつまっています。 2016年トライベッカ映画祭は、ニューヨークの4月13日から24日まで開催している国際映画祭。クロエ・グレース・モレッツが審査員として参加していることでも話題ですが、そんなトライベッカ映画祭で上映された、100年間の各年を代表する100本の映画から印象的なショットをまとめたショートムービーが公開されています。 こちらはタランティーノのスローモーション・シーン集も制作した、Jacob T. Swinneyさんによるもの。 映画技術の進歩に感動すると同時に、ワンカットから感じられる名作のすごみが100年間も変わらないことに驚きます。映画は時代を映し出し、記録する媒体であると同時に、新しい文化の発信源です。あらためてこれらの作品を観賞し、それぞれの年代に思いをはせたくなりました。 なお、動画で使用されている1915年から2015年までの映画は
2016年3月20日、国立新美術館で、シンポジウム「日本の戦後美術資料の収集・公開・活用を考える〜大阪新美術館建設準備室所蔵『具体美術協会』関係資料を中心に〜」が開催された(大阪新美術館建設準備室・国立新美術館・文化庁主催)。本シンポジウムの目的は、大阪新美術館建設準備室が所蔵する「具体美術協会」関係資料(以下、「具体」関係資料)の事例を契機として、同様のアーカイブズ資料を日本の美術館が収集・公開・活用していくために必要な条件や課題を整理し、特に美術館関係者と共有することにあった。登壇者は美術資料と深い関わりを持ってきた(元)美術館職員ばかりだが、アーカイブズに関しては全員が門外漢の立場にある。日本の美術館では、学芸員や美術図書室の司書が別の業務の合間にアーカイブズの整理を担当している場合が少なくない。アーカイブズの問題を取り上げるシンポジウムにあえてアーカイブズの素人集団で臨んだ理由は、
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