2017年4月14日のブックマーク (5件)

  • E1902 – 図書館情報専門職養成史の再検討<報告>

    図書館情報専門職養成史の再検討<報告> 2017年2月10日,筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターは,筑波大学春日エリア情報メディアユニオンにてシンポジウム「図書館情報専門職養成史の再検討:組織記憶を構築する試み」を開催した。 筑波大学図書館情報メディア系では,2012年度からの5か年間,知的コミュニティ基盤研究センターを拠点に,旧文部省図書館員教習所などの図書館情報メディア系前身校(以下,前身校)に関わる資料をアーカイブし目録を作成してそれらの資料に関する調査研究を進めてきた。2014年度からは科学研究費(科研費基盤研究(B)「21世紀図書館情報専門職養成研究基盤アーカイブ構築:図書館情報専門職の再検討」(研究代表者:水嶋英治))を獲得して研究を発展させてきた。シンポジウムはその成果発表会として企画された。当日は研究者や図書館・文書館・博物館関係者,学生等,約80名の参加があった。図

    E1902 – 図書館情報専門職養成史の再検討<報告>
    maimai921
    maimai921 2017/04/14
  • 国立歴史民俗博物館のシステムエンジニアが語るデジタルの活用法 | CINRA

    デジタル技術を使ったアプローチによって、日頃、触れる機会の少ない歴史的な資料に新たな光を当てる企画展示『デジタルで楽しむ歴史資料』が、国立歴史民俗博物館で開催されている。普段は研究やアーカイブなど、博物館の活動を「裏方」として支えているデジタルのシステムを、展示の前面に押し出したこの企画。タッチパネルやバーチャルリアリティー(以下、VR)などに触れるうちに、自然と横に置かれた実物の「資料の力」に引き込まれる構成となっている。 担当したのは、自らを「博物館専属のシステムエンジニア」と呼ぶ鈴木卓治。情報工学のスペシャリストとして、過去20年以上にわたり、博物館におけるデジタルの活用法を模索してきたユニークな人物だ。 他ジャンルでの刺激に満ちたさまざまなコンテンツの登場や、従来の展示の専門性もあって、年々、来館者が減少する傾向にあるという博物館業界。そんな中で鈴木は、「資料の魅力に気がついてもら

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    maimai921
    maimai921 2017/04/14
  • E1903 – 次世代デジタルアーカイブ研究会の新たな挑戦

    次世代デジタルアーカイブ研究会の新たな挑戦 2017年1月21日,京都大学において,次世代デジタルアーカイブ研究会のキックオフ研究会「デジタルアーカイブの再設計~資料の利用のために何をすべきか/何ができるか~」が開催された。筆者が代表を務める次世代デジタルアーカイブ研究会は,ウェブ上で学術研究等の資料と情報を共有・保存するために,これからのデジタルアーカイブがどうあるべきかを考える若手の研究者や実務家が中心の集まりである。分野と媒体を問わない様々な資料とデータの作成,公開,長期保存,信頼性の保証等,多様な観点からの悩みや疑問,不満等を自由に議論することを目指している。 今回のキックオフ研究会は,当研究会が京都大学学際融合教育研究推進センター(C-PIER)・学術研究支援室(KURA)の分野横断プラットフォーム構築事業(研究大学強化促進事業「百家争鳴プログラム」)に応募し,採択・支援を受けて

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    maimai921
    maimai921 2017/04/14
  • 保存期間1年未満の行政文書について

    国会ウォッチャーです。 せっかく連続で伸びてくれたので、今回は皆さんにぜひ理解して欲しい公文書管理の問題について書きたいと思います。 前回、今国会で一番問題なのは、公文書管理で保存期間1年未満の行政文書の扱いだと書きました。 今週の国会でも、民進党の緒方林太郎議員、高井たかし議員、原口一博議員などが次々と公文書管理の問題を正面から質疑しましたが、 正直不満です。 この中では高井議員の質疑が一番よかったです。 4月7日の内閣委員会の質疑です。 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20170407 彼は、森友学園の問題での、財務省内での協議記録、面談記録などが破棄されたというが、パソコン上、サーバー上で削除したとしても、復元は可能なんだということを指摘して、その上で、復元した場合にそれが行政文書に当たるかどうかなどについて質問

    保存期間1年未満の行政文書について
    maimai921
    maimai921 2017/04/14
    公文書管理はその人のスタンスに限らず、今の状況は問題にすべき点だと思います。
  • 5万冊の本に囲まれ夢の中へ。本好きにとって極上のホテル(画像)

    全部あわせると5万冊になるだろう、とホテルのマネージャーがハフィントンポストUS版に話した。購入できるもあれば、ホテルのラウンジでしか読めないもあるそうだ。 リテラリーマンホテルは、修道院だった建物を1965年にホテルに改装した。歴史ある建築物でゆっくりを読めるこの場所は、好きにとって、どこより心安らげる旅先かもしれない。

    5万冊の本に囲まれ夢の中へ。本好きにとって極上のホテル(画像)
    maimai921
    maimai921 2017/04/14