2018年2月26日のブックマーク (5件)

  • 日本アニメが世界ヒットしても何故クリエイターにお金が届かなかったのか? エヴァでヨーロッパにアニメ再ブームを起こしたイタリア人の戦い

    のアニメが海外で大人気! と言われるが、その人気は一体どこから生まれてきたのだろうか。1990年年代から2000年代にかけてヨーロッパで巻き起こった日アニメの再ブーム。フランスでの『新世紀エヴァンゲリオン』の深夜放送がサッカーで中止となった際には約5000件の抗議電話が殺到したという。 そこには、発火点となった人物がいる。 イタリア出身のコルピ・フェデリコ氏だ。70年代に『UFOロボ グレンダイザー』などの日アニメブームの洗礼をうけ、1990年代に日へ留学。『世界名作劇場』で知られている日アニメーションの合作アニメの原作翻訳のアルバイトをきっかけに日とヨーロッパをアニメでつなぐビジネスに関わっていく。クリエイターへの報酬が少なすぎることへの疑問をきっかけに設立したライセンス事業は、それまでの粗悪な吹き替えを改善し、『エヴァンゲリオン』、『カウボーイビバップ』など今でも根強い人

    日本アニメが世界ヒットしても何故クリエイターにお金が届かなかったのか? エヴァでヨーロッパにアニメ再ブームを起こしたイタリア人の戦い
    maimai921
    maimai921 2018/02/26
  • I.Gアーカイブでの映像関連データの取り扱い

    6. どこで作業をするか? 理想を言えばきりがないので、I.Gアーカイブの場合をご紹介 【アーカイブ室の機材】 Win10 Core i7-7700 メモリ16GB DDR4 SDRAM(PC4-19200) SSD250GBとHDD4TB USB3.0 を搭載機 2台 Win7 Core2 Quad メモリ8GB 500GB USB2.0を搭載機 2台 Mac OSX Core2 Duo メモリ4GB DDR3 USB2.0 を搭載機 1台 Blu-ray ドライブ1台 ※win10に接続 グレードル(内蔵HDDお立ち台) 6台 FDドライブ、MOドライブ、DVD-RAMドライブ 各1台 6

    I.Gアーカイブでの映像関連データの取り扱い
    maimai921
    maimai921 2018/02/26
  • 著作権法の罰則は、誤った情報に基づいて強化された - Copy&Copyright Diary

    裁量労働について誤ったデータに基づいた法案が出されようとしていることが問題になっているが、そのことで思い出したことがあるので、ここに記しておく。 著作権法の罰則は日が世界で一番厳しいと言われているが、その世界で一番厳しい罰則を定めることの検討を行う際に用いられた事実に誤りがあった。 そして、その誤りが判明したにもかかわらず、世界で一番厳しい罰則をさだめることについて、再検討もせずに法案が提出され、法改正がなされたのだ、 何でそのことを覚えているかというと、自分が初めて文化審議会著作権分科会法制問題小委員会の傍聴をしたときに、文化庁の側からその誤りの訂正の発言があったにもかかわらず、委員の誰からも異論が唱えられなかったことに違和感を覚えたからだ。 ただし、当時の自分にとっては、罰則規定の強化については、関心を持っていなかったので、とりわけブログ等で言及はしなかったのだけど、今になって思えば

    著作権法の罰則は、誤った情報に基づいて強化された - Copy&Copyright Diary
    maimai921
    maimai921 2018/02/26
  • 『Discovery 化する OPAC (九州大学図書館OPACの場合)』

    現在の大学図書館は、巨大電子図書館になっている。 その根拠として、資料費が、既に、紙の購入費より、デジタルにかける費用が多いことを書いた。 資料の数でも、その傾向は顕著だ。 たとえば、こんな感じだ。(一つのモデルと考えてほしいのだが) 洋雑誌の変化と考えてみると 2000年  紙 2000タイトル   電子 10タイトル 2005年  紙 1800タイトル   電子 1000タイトル 2010年  紙 1000タイトル   電子 10000タイトル 2015年  紙 500タイトル    電子 30000タイトル 2017年  紙 50タイトル     電子 50000タイトル という感じ。 洋雑誌2000タイトルというには、かなり大規模な大学図書館だと思われる。費用も億を超えているはずである。 その原資を活用しながら、そして、円高、補助金、コンソーシアム、洋雑誌出版社売り込みなど影響を受

    『Discovery 化する OPAC (九州大学図書館OPACの場合)』
    maimai921
    maimai921 2018/02/26
  • 新たな章の幕開け、ギリシャ国立図書館が大移動

    【2月22日 AFP】マスクと手袋をつけた専門スタッフらが極めて慎重に、貴重な書物を保護材で覆われた車輪付きの箱に収める。ギリシャ史上最も大掛かりなの移動となる「歴史的な旅」に向け、準備を進めているのだ。 1月から4月にかけて、ギリシャ国立図書館(National Library of Greece)は100年間位置していたアテネ中心部から市内沿岸部へ移る。図書館のフィリポス・シンポグロ(Filippos Tsimpoglou)館長は、「これは単なる引っ越しではありません。新しい時代への旅なのです」と話す。 550人以上のスタッフが2年をかけ、70万冊を超える写や書籍の手入れ、電子化、タグ付け、再分類を行った。この移動計画は、国内有数の慈善事業団体「スタブロス・ニアルコス財団(SNF)」からの多大な寄付によって可能になった。 同財団は2016年、図書館の「新居」となる、イタリアの著名建

    新たな章の幕開け、ギリシャ国立図書館が大移動
    maimai921
    maimai921 2018/02/26