米IT大手のアップルが8日未明にオンラインイベントを開催し、新型スマートフォン「iPhone14」2機種が発表されたが、従来型の「13」「12」でラインアップにあった小型モデルの「mini」が廃止されたことを残念がるユーザーの声が相次ぎ、同日午前のツイッタートレンドに「mini」がランクインした。 近年、各社のスマホは、対角6インチ以上の大きな画面を搭載した機種が主流だが、5インチ台、もしくはそれ以下の小さい画面のスマホを求める声も少なくなく、こうした要望に答える形で2020年にアップルから5.4インチ画面の 「iPhone12 mini」が登場。21年にも後継機種の「iPhone13 mini」が発売された。 しかし、iPhone14は6.1インチ画面と6.7インチ画面の2種類というラインアップで、miniが廃止となった。SNSには、後継機種が出なかったことを残念がる声が殺到。「スマホは
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