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山月記に関するmainのブックマーク (2)

  • ライターストレイドッグス - orangestarの雑記

    ※追記: 3ページ目抜けてました。2016/10/28 15:12追加しました。 ここまでで、編は終了です。 noteにて残り1ページありますが、そちらは、プリキュアや深夜アニメの「またみてね!」のエンドカードみたいな課金していただいた方へのお礼です。 note.mu を殺す仕事 作者: 小島アジコ発売日: 2015/11/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る李陵・山月記 (新潮文庫) 作者: 中島敦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/12メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 44回この商品を含むブログ (144件) を見る

    ライターストレイドッグス - orangestarの雑記
  • 「意識高い系小説」としての『山月記』 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:『山月記』(青空文庫) 中島敦 山月記 いまも多くの教科書に採用されているらしいので、この中島敦の『山月記』を読んだことがある人は多いはずです。 僕は中島敦大好きなのですが(もともと中国史も好きなので)、この『山月記』に関しては、なんともいえない「美しさ」とともに、やるせなさを感じる作品でもあります。 斎藤美奈子さんの『名作うしろ読み』の文庫版を読んでいたら、この『山月記』も採りあげられていたのです。 斎藤美奈子さんは、『山月記』について、こう仰っています。 詩人になりたいという夢を果たせず、トラにされた李徴。小説としては鮮やかな幕切れである。が、教育的にはどうなのか。「臆病な自尊心と、尊大な羞恥心」をキーワードに、学校では「才能があっても努力しなければダメである」みたいな教訓をむりやり引き出す。でもこれ、「才能もないのに夢をみても人生を棒にふるだけである」とはいえない? これ

    「意識高い系小説」としての『山月記』 - いつか電池がきれるまで
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