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2020年6月8日のブックマーク (5件)

  • 安倍政権、「日常の政策」を軽視し「お祭り政治」に明け暮れた7年のツケ(平河 エリ) @gendai_biz

    ブルーインパルスが飛んだ日 飛行機はいいものだ。飛行機は乗るのも見るのも好きだ。関空のデッキ、セントレアの展望風呂、羽田のカフェ。空港について離着陸を見ながらゆっくり時間を過ごすのは楽しい。 ブルーインパルスもいいものである。大空に舞うT-4(ブルーインパルスで使用されている航空機)は素晴らしい。T-4が飛ぶ東京の空を多くの人が一斉に見上げるのは、とても美しい体験である。 5月29日、ブルーインパルスが飛ぶ空を見てしみじみと思ったことがある。人は祝祭を前には批判の力を削がれる。どんなに普段政権批判している人でも、この光景には心動かされるだろう。 東京オリンピックは、ひとまず延期になったが(開催できるかすら、よくわからないが)、もし今頃開催されていたら、開催までに一体いくらお金が投入されたのかとか、新国立の建設の裏で亡くなった方がいたとか、そういう問題はほとんど忘れさられてしまっただろう。

    安倍政権、「日常の政策」を軽視し「お祭り政治」に明け暮れた7年のツケ(平河 エリ) @gendai_biz
  • コンビニ人間と発達障害と見世物小屋と普通の差別(追記アリ)

    「コンビニ人間」という小説を読んだ。 主人公は異常な言動を繰り返す女性だ。恐らくアスペ(ASD)をモデルにしているだろう主人公は、自分を受け入れない日常の中で、コンビニに生を見出す。そんな話だ。 ネット上での感想は、「普通が何かわからなくなる」とか「こんな人間怖い」などと言った、自分とは違う存在に対する存在に対する感想がメインだ。 だが、私は全く別の感想を持った。「ただの日記じゃないか」。どこにも不自然さや意外性を感じなかった。 いわゆる日常系の話は、理想の青春を体現したような、面白おかしい事が毎日起こる愉快な人生を描く。 しかし、「コンビニ人間」は当に私の日常を書いていた。人に合わせて上手くやっていると思ったら変人扱いされていることに気付く瞬間。私が招かれない普通のイベント。私の異常性を許容してくれていると思っていた人から突然つきつけられる異常性への嫌悪。全て日常だ。私が日記を書いてい

    コンビニ人間と発達障害と見世物小屋と普通の差別(追記アリ)
  • ステーキがおいしくない

    唐揚げやトンカツの方がおいしい ステーキが好きな人は当にステーキおいしいと思ってべてるの?

    ステーキがおいしくない
  • 新宿歌舞伎町、スカウトマンが一斉に消えるイベント発生 : 市況かぶ全力2階建

    SBIの北尾吉孝会長、自称アクティビスト株主として自己ブランディング中の田端信太郎さんを少しだけ褒める

    新宿歌舞伎町、スカウトマンが一斉に消えるイベント発生 : 市況かぶ全力2階建
  • 内田樹氏によるホ・ヨンソン詩集『海女たち』の書評に異議を表明します - ASANOT BLOG / アサノタカオの日誌

    2020年5月2日の西日新聞に、内田樹氏によるホ・ヨンソン詩集『海女たち』(姜信子・趙倫子訳)の書評が掲載されました。その内容に異議を表明します。以下は出版元にて書の編集を担当した立場にある、しかしながらあくまで一個人としての見解です。 個人や組織を非難・批判する内容ではありません。また、コロナ禍の大変な時期に書評掲載にご尽力いただいたすべての皆様への感謝の気持ちを片時も忘れたことはありません。今日の言論やメディアのあり方に対する問題提起として、投稿します。 . 内田樹氏による、韓国済州島の詩人であるホ・ヨンソンの詩集『海女たち』の書評は、率直に言って一語たりとも読むべきところのない内容で、この情報を共有すべきかどうか悩みました。私がなぜ、ここまで強い言葉遣いで語りはじめるのか、自身の考えを少し丁寧に述べさせていただきます。書の内容に関してはこちらを参照してください。 そもそも、80

    内田樹氏によるホ・ヨンソン詩集『海女たち』の書評に異議を表明します - ASANOT BLOG / アサノタカオの日誌
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    main 2020/06/08
    繊細すぎる……そのくせ本の宣伝ページにはちゃっかり載せてるし。(2020年06月08日現在)「批判の刃はそのまま自分自身に向けて、しばらく言論界の末席にいるものとして反省の時間をもちます」との齟齬も感じる。