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2021年11月22日のブックマーク (2件)

  • 超ハイスペック男性「婚活2年半」でズタボロの訳

    40代という年齢以外、文句なしのハイスペック男性である著者は、2年半後ズタボロ状態で婚活市場から撤退した。あくまで男性視点という注釈付きで、著者が捉えた婚活市場は、陳列棚に並べられた商品群としての男性と、それらを妥協なく比較し、試し、選んでいく女性という構図だった。最後に著者が出した答えとは。『婚活戦略 - 商品化する男女と市場の力学』を書いた東京都立大学大学院の高橋勅徳准教授に聞いた。 「無価値」と判定されたら即シャットダウン ──婚活パーティー、結婚相談所での生々しい実体験ルポ、読んでいてかなり寒々しかったです。 たとえ高収入・安定職種でも、同じスペックならイケメン30代男性が圧勝。「いいね!」をくれた相手全員に機械的に申し込んでみたら、最後にブランド品をねだられて終了。唯一、結婚前提の交際を申し込むまで行った女性は、自分の価値を再認識し、さらに上狙いへと旅立った。 女性たちは結婚相手

    超ハイスペック男性「婚活2年半」でズタボロの訳
  • 杉良太郎はなぜ152人を里子にしたのか? 生涯をかけた信念を語る|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <長年にわたって世界各国で数十億円の私費を投じてきた慈善活動。そこには生涯をかけた強い信念と、困窮する人たちへの愛があった> 里子の数152人、投じた私財は数十億円以上──。歌手・俳優として活躍する杉良太郎は、個人として「桁違い」の規模で慈善活動に打ち込んできたことでも知られる。 国内ではデビュー前だった15歳の頃から刑務所や老人ホームへの慰問を始め、法務省特別矯正監や麻薬追放協会会長を務めるなど幅広く活動。その功績から、紫綬褒章や緑綬褒章を受章し、文化功労者にも選ばれた。 一方、国外で活動を始めたのは27歳のとき。アジア諸国やアメリカ、ブラジルなど世界中でチャリティー公演や孤児院・障害者施設への援助を行い、文化交流もしてきた。バングラデシュでは約50の学校の建設、ミャンマーでは孤児数百人の事の世話や救急車の寄付と、億単位の資金を多くの国で費やしてきた。 なかでもベトナムとは、現在まで深

    杉良太郎はなぜ152人を里子にしたのか? 生涯をかけた信念を語る|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト