たられば @tarareba722 世間一般の持つ「頭がいい」「賢い」と呼ばれる能力の発揮イメージが「問題に即答できる」や「瞬時にうまい言い回しで返す」や「記憶力(暗記)が高い」といった瞬発系技能なのに対し、研究者や大学教員が持つ「賢い」イメージは「ひとつの問題に粘り強く検討し続けられる」といった持久系技能であり、 たられば @tarareba722 これは「どちらが正しい」とか「どちらが有利」という話は置いておいて、SNSを中心とした「知識階層(純粋な研究者や教員だけでなく、医師や法曹といった専門家集団含む)とそれ以外の人々の間のコミュニケーションエラー」の、わりと大きな要因のひとつになっているよなあ…とは思う。