【天理−常翔学園】前半29分、ラックからつないだパスを受けた天理WTB小川がディフェンスの動きを見極めてかわし、そのまま決勝のトライ=東大阪市花園ラグビー場で、川平愛撮影
海辺のマングローブなどが茂る自然保護区を切り開き開発されているゴルフ会場。周辺では高層ビルの建築などが進められている=リオデジャネイロで15年11月、本社チャーターヘリから梅村直承撮影 大西洋を望む湿地帯にコースが広がっている。リオデジャネイロ西部のバーラ地区に、新たに誕生した「マラペンジゴルフ場」。112年ぶりに五輪競技に返り咲くゴルフの会場として、6000万レアル(約19億円)を投じて整備された。一帯は希少動植物の生息地でもあり、周辺の生態系の破壊を懸念する声が上がっている。 「ここのマングローブには、ワニもいれば、晴れた日はカピバラ(ネズミの仲間)も顔を出す。その豊かな自然が壊れ始めている」。開発に反対してきたリオ市在住の弁護士、ジェアン・ノバイスさん(47)がゴルフ場を囲むフェンスに目をやり、顔を曇らせた。 97万平方メートルの広大なゴルフ場のうち5万8500平方メートルは自然保護
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