テレビ東京の小孫茂社長は28日、東京都内で行われた定例会見で、人気アニメ「けものフレンズ」の監督降板騒動について、「テレビ東京も制作委員会の一員。ご案内のように(公式サイトで)コメントをした。これを超えるコメント、個人的な見解は差し控えるべきかと思いますので、控えさせていただきます」と話し、「既に2作目の発表をさせていただいているが、ファンの皆さんと思いは同じ。何とか将来、第2弾が実現できてファンの皆さんに喜んでいただけるような努力を惜しまないつもり」と語った。 「けものフレンズ」は、超巨大総合動物園・ジャパリパークを舞台に、迷子になったかばんや、女の子の姿となった動物・アニマルガールの冒険が描かれた。1~3月に放送されて人気となり、「わーい!」「すごーい!」「たーのしー」などというせりふも話題になった。人気を受けて、新作アニメの制作も発表された。 ところが25日、たつき監督が自身のツイッ
アライグマとホワイトタイガーの「アニマルガール」が東武動物公園のアトラクションに乗るイラスト。吉崎観音さんが描き下ろした=(C)けものフレンズプロジェクトA 東武動物公園(埼玉県宮代町)が、人気アニメ「けものフレンズ」と提携したキャンペーンに沸いている。4月22日のキャンペーン開始以降、短文投稿サイト「ツイッター」のフォロワー数が2倍近く増え、オリジナル缶バッジの売り上げは約1万個に達した。好調な反応を受け、同園は20日から、アトラクションの新企画や関連グッズの追加に乗り出す。 同園によるとツイッターのフォロワー数はキャンペーン開始前に6000人程度だったが、最近は1万1000人を超え、8割以上増加した。動物たちが神秘の物質の力でヒトの姿に変身した「アニマルガール」をデザインした6種類の缶バッジ(1個300円)は4月22日に開園約1時間半で3600個を完売し、その後も約1万個にまで売り上げ
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