米大リーグは20日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアナハイムでのレイズ戦に先発して7回3分の2を6安打2失点で9三振を奪い、4勝目(1敗)を挙げた。試合は5-2で、エンゼルスは連敗を5で止めた。 デビュー7試合で計52奪三振 エンゼルスは今季ワーストの連敗街道に陥っていた。地区首位から3位に後退するなどの苦境を、大谷が救った。「みんな勝ちたいし、打ちたいし、投げて抑えたい。うまくいかないときにどういう気持ちでいくかというのはすごく大事」との思いで臨み、メジャー自己最長の… この記事は有料記事です。 残り358文字(全文596文字)