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茨城県龍ケ崎市豊田町の旧小貝川で、コブハクチョウのひな5羽がお目見えした。親鳥を先頭にすいすいと水面を泳いだり、川べりで日なたぼっこする姿が住民たちの心を癒やしている。 同市観光物産協会理事の菊地義正さん(70)によると、ひなたちはまだふ化後数日ほどで、いずれもふわふわとした白っぽい産毛に覆われて…
多くのコブハクチョウが鳥インフルエンザウイルスに感染死した水戸市中心部の千波湖周辺で、同市が石こうでできた「偽卵(ぎらん)」をコブハクチョウに抱かせ、繁殖を制限する取り組みを始める。殺さずに個体数を徐々に減らし、インフルの拡散防止対策につなげる狙い。環境省によると、野鳥の繁殖制限は全国初の試みとみられ、注目を集めそうだ。 千波湖のコブハクチョウは、滋賀県彦根市から「友好の証し」として1970年に贈られたひとつがいが繁殖したもの。幕末期に大老、井伊直弼が水戸浪士らに殺害されて以来の「わだかまり」を乗り越えようとの狙いで、昨年11月半ばには48羽に増えていた。
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