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ドローンに関するmainichijpeditのブックマーク (12)

  • 日本郵便:福島の2郵便局間 ドローンで荷物輸送 国内初 | 毎日新聞

    2キロ内の荷物 距離9キロ、60m高度を時速54キロ以下 日郵便は7日、福島県内の2郵便局間でドローン(小型無人機)を使った荷物の輸送を始めた。住宅地上空を含むルートで、定期的に事業用ドローンが飛行するのは国内初。当面は郵便局の業務に使う書類など軽量の物を運ぶが、将来は山間部での郵便物輸送などへの活用を目指す。 飛行ルートは小高郵便局(南相馬市)と浪江郵便局(浪江町)を結ぶ約9キロ。一度に2キロ以内の荷物を積み、60メートルまでの高度を時速54キロ以下で飛行する。毎月計6日間、1日最大2往復する。

    日本郵便:福島の2郵便局間 ドローンで荷物輸送 国内初 | 毎日新聞
  • ドローンで見た被災地:(7)陸前高田・「かさ上げ」事業 | 毎日新聞

    津波で大きな被害を受けた陸前高田市のかつての市街地は、かさ上げ地区に大型商業施設「アバッセたかた」(手前)ができ、賑わいを取り戻していた=岩手県陸前高田市で2018年3月6日午後0時5分、小型無人機で岩下幸一郎撮影 東日大震災の被災地では、山を切り崩して宅地を造成し、残土を沿岸近くの低地に運んで市街地を整備する「かさ上げ」事業が行われている。 岩手、宮城、福島の3県の自治体で最大規模の事業を進めるのが岩手県陸前高田市。小型無人機ドローンに搭載したカメラで市中心部の高田地区をとらえると、昨年オープンしたばかりの大型商業施設「アバッセたかた」の存在感が際立つが、周囲に建つ民家や商業施設はまばらだ。 同市は2011年12月、最大約16メートルのかさ上げによって沿岸部の中心市街地を整備する復興計画を公表。工事は20年度末に終了予定で、総事業費は高田地区だけで約600億円に達する見込み。

    ドローンで見た被災地:(7)陸前高田・「かさ上げ」事業 | 毎日新聞
  • ドローンで見た被災地:(5)飯舘村・ソーラーパネル | 毎日新聞

    福島第1原発事故の影響で営農ができなくなった水田跡地に並ぶソーラーパネル=福島県飯舘村で2018年3月4日、小型無人機から岩下幸一郎撮影 東日大震災から7年を経て、原発事故の影響で営農ができなくなった田畑や牧草地などに今、数多くのソーラーパネルが並んでいる。 福島県飯舘村の深谷地区。元々は水田だった場所に作られた約2.7ヘクタールの大規模太陽光発電所(メガソーラー)が2016年6月から稼働中で、地域の復興のシンボルとなっている。 売電収入を復興に活用する取り組みは、ほかにも富…

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  • 豪州:ドローン使い水難者を救助 州の副首相「世界初」 | 毎日新聞

    沖に流された少年2人に向けて、小型無人機ドローンから投下された救命用具(下)=オーストラリア・ニューサウスウェールズ州で2018年1月18日、ドローンから撮影された映像から、ロイター オーストラリア東部ニューサウスウェールズ州の海岸で18日、沖合で溺れていた10代の少年2人が、小型無人機「ドローン」を使って救助された。複数の地元メディアが報じた。同州のバリラロ副首相は「ドローンを使った水難者の救助は世界で初めて」と話している。 豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドなどによると、同…

    豪州:ドローン使い水難者を救助 州の副首相「世界初」 | 毎日新聞
  • ドローン:東北最大級の専用練習場 福島・郡山にオープン | 毎日新聞

    夜間練習場としても利用できる「郡山ドローンパーク」。操縦しているのが植木美佳代表=福島県郡山市中田町高倉で2017年9月21日、笹子靖撮影 国内でも珍しい「屋外夜間も可能」 東北地方で最大級となる小型無人機ドローンの専用練習場「郡山ドローンパーク」が福島県郡山市中田町高倉にオープンした。屋外で夜間練習ができる専用練習場は、国内では珍しいという。新たなビジネスや災害分野での活用に関心が高まっているドローン。郡山ドローンパークは新幹線などのアクセスにも恵まれていることから、県外からも利用者を集めている。 「自由に飛ばせる場所が少ない」。そんなドローン愛好家の声を受け、市内でドローン教習事業などを行っている企業「スペースワン」のアドバイスを受け、7月に開設した。市南東部の山林を切り開いた見晴らしの良い丘陵地で、面積は約3.9ヘクタールある。

    ドローン:東北最大級の専用練習場 福島・郡山にオープン | 毎日新聞
  • 結婚:「愛の高み」ドローンで 記念撮影サービス人気 | 毎日新聞

    結婚記念の映像を小型無人機ドローンで撮影するサービスが人気だ。空からのひと味違う映像と、ドローンを見上げながら門出を祝う趣向がウケている。 和歌山県御坊市の小山竜矢(りゅうや)さん(23)、久美子さん(23)夫結婚式場での事前打ち合わせでドローンを飛ばすプランがあると聞き即決。今年5月、和歌山県紀美野町の生石高原で記念映像を撮影した。久美子さんは「上空を見上げての笑顔などが撮れ、一生の記念になった」と喜ぶ。 和歌山市で婚礼用品や結婚式の撮影を手掛ける「ドリーム」は2015年9月、ドローンによる撮影を開始。式場からの依頼が増え、現在は和歌山、滋賀、岡山各県と大阪府の計9カ所でサービスを提供中で、約100件の依頼を受けた。

    結婚:「愛の高み」ドローンで 記念撮影サービス人気 | 毎日新聞
  • 大阪城公園:六番櫓撮影、ドローンで実証実験 | 毎日新聞

    小型無人機「ドローン」を使ったビジネスの可能性を探るため、大阪城公園(大阪市中央区)で5日、ドローンに搭載した高解像度カメラで重要文化財の六番櫓(やぐら)を撮影する実証実験があった。都心ではドローンの飛行には厳しい規制があり、落下しても人や建物に被害が出ない堀の上だけを飛ぶという条件で、公園の指定管理者が飛行を認めた。高さ約15メートルの六番櫓を市街地のビルに見立てて、ドローンが上下に移動した。 大阪市と大阪商工会議所の包括提携協定に基づき、AI(人工知能)など先端技術を活用したビジネスを検討する取り組みの第1号。将来的に技術が進めば高層ビルがそびえる市街地をドローンが飛ぶ可能性があるが、現状では人口集中地区でのドローンの飛行には規制が多い。市が2月に大商と結んだ協定では実証の場を提供することになっており、今回の実験の趣旨を踏まえて大阪城公園で実施することになった。

    大阪城公園:六番櫓撮影、ドローンで実証実験 | 毎日新聞
  • 東尋坊:ドローン使い上空から自殺防止 地元NPO 福井 | 毎日新聞

    東尋坊でパトロールしている茂さん(左)と川越さん=福井県坂井市の東尋坊で2017年4月7日、大森治幸撮影 福井県坂井市にある断崖絶壁の景勝地・東尋坊で自殺しようとしている人の見回りや保護を続けるNPO法人が、小型無人機「ドローン」を使った見回り活動に乗り出す。きっかけは人気ゲームポケモンGO」。キャラクターを探して東尋坊を歩き回る人が増え、人目を避けて自殺志願者の訪れる場所が拡散し、把握が難しくなったためだ。 NPO法人「心に響く文集・編集局」(福井市)は2004年から活動を続け、これまでに586人、今年だけで5人を保護した。

    東尋坊:ドローン使い上空から自殺防止 地元NPO 福井 | 毎日新聞
  • ドローン:自由に飛べ 甲府のスモモ畑に「サーキット」 | 毎日新聞

    細かい網目の農業用ネットで囲われたサーキットでドローンを飛ばす森沢康男さん=甲府市下帯那町で、松光樹撮影 会社員が四方と上空をネットで囲う「疑似室内空間」考案 小型無人機「ドローン」を自由に飛ばせる場所が甲府市郊外にある。愛好家で同市の会社員、森沢康男さん(57)が、自宅敷地内のスモモ畑を切り開いて整備した「ドローンサーキット」だ。ドローンは屋外での飛行が厳しく制限されているが、四方と上空をネットで囲う「疑似室内空間」を考案し、無線操縦好きが集まる大人の隠れ家を生み出した。 「ブーン」。週末になると昆虫の羽音のような飛行音が甲府市北部の農村地帯に響き渡る。愛好家が、ドローンに搭載したカメラの映像をゴーグル型のモニターで確認しながら、手元のリモコンで機体を操縦する。「あの傾斜で必ず落ちる」「あそこは機体がどこを向いているか分からなくなる」。みな、操縦談議に夢中だ。

    ドローン:自由に飛べ 甲府のスモモ畑に「サーキット」 | 毎日新聞
  • 熊本・益城:鳥の目で古里見つめ 被災状況をドローン撮影 | 毎日新聞

    ドローンで撮影した熊県益城町の郊外。倒壊した建物やブルーシートのかかった住宅が見える=2016年6月、小嶺隆さん撮影 模型店主、地震の爪痕が残る町のありのままの姿を… 熊地震で震度7の激震に2度襲われた熊県益城(ましき)町の様子を小型無人機「ドローン」で撮影し続けている男性がいる。同町の自宅兼模型店が全壊し、仮設店舗で営業を再開したばかりの小嶺隆さん(67)だ。「復興が終わるまで撮り続ける」と傷ついた古里を空から見つめている。 町役場近くの仮設商店街で1月に営業を再開した模型店「戸島屋」。店主の小嶺さんが「これは全壊した自宅から取り出したんです」と言い、手にした愛機を見つめた。

    熊本・益城:鳥の目で古里見つめ 被災状況をドローン撮影 | 毎日新聞
  • ドローン墜落:作業員に衝突、顔にけが 初の人身事故 | 毎日新聞

    神奈川県藤沢市の工事現場で今月、空撮のため飛行していた小型無人機「ドローン」が墜落し、顔にあたった作業員が負傷していたことが国土交通省への取材で分かった。飛行中に通信障害が起き、操縦できなくなったとみられる。 国交省によると、2月18日午前10時すぎ、同市の工事現場の上空を飛行していたドローン(重…

    ドローン墜落:作業員に衝突、顔にけが 初の人身事故 | 毎日新聞
  • ドローン:水難救助できるか 実証実験 東京消防庁 | 毎日新聞

    災害時を想定した実験で、おぼれている人に近づき、GPSがついた赤い浮輪を投下するドローン(左上)=東京都渋谷区の東京消防庁消防学校で2016年10月12日午前10時5分、北山夏帆撮影 東京消防庁は12日、小型無人機「ドローン」を使って水難救助ができるかどうかを確かめる実証実験を報道陣に公開した。ドローンは災害現場の捜索に活用されているが、実際の救助活動に使われた事例は少ないとみられ、同庁が実用化を目指している。 東京都渋谷区の消防学校のプールで行われた実験では、溺れた人にドローンが近づ…

    ドローン:水難救助できるか 実証実験 東京消防庁 | 毎日新聞
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