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大阪大に関するmainichijpeditのブックマーク (5)

  • 大阪大:医療通訳、3年で100人誕生 養成講座を常設 | 毎日新聞

    医療現場で外国人患者と医師らとの橋渡し役を担う「医療通訳」の養成講座を大阪大が2015年度から常設し、3年間で100人を輩出した。病状や治療方針などのやり取りは専門用語が多く交じり、日人同士でも意思疎通が難しい。言葉が通じない外国人とはさらに困難を極める。在日・訪日外国人(インバウンド)の増加で医療機関を受診する外国人が増えており、阪大の取り組みに注目が集まっている。【山口知】 阪大医学部付属病院(大阪府吹田市)は13年、受診する外国人患者の増加を受け、受け付けの専門窓口となる「国際医療センター」を開設した。14年度に医療通訳を必要とした患者は延べ46人だったが、16年度は160人まで急増した。

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  • 阪大学長:入学式で入試ミス陳謝「進路に大きな影響」 | 毎日新聞

    大阪大の入学式が3日、大阪市中央区の大阪城ホールであり、学部生約3700人と大学院生約900人が参加した。昨年の一般入試での出題ミスについて、西尾章治郎学長は「学生の進路に極めて大きな影響を及ぼしてしまい、学生や家族に多大な迷惑を掛けた。改めて深くおわび申し上げる」と陳謝した。 阪大によると、追加合格とした30人のうち24人が…

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  • 阪大:入試ミス 「解説」ミス?でさらに疑念 物理問題 - 毎日新聞

    大阪大が公表した「解説」。問題文の冒頭で音さを上から見た図(左)を掲載し、二つの腕が逆方向に振動することを示している 17年2月の入試 「無理な説明だ」の厳しい指摘も 大阪大の昨年2月の入試で外部の指摘によってミスが見つかり、30人の追加合格が決まってから1カ月が過ぎた。ミスが見つかった物理の問題について大阪大が「解説」を公表したところ、解説に対しても物理を専門にする大学教授や予備校講師らから疑問の声が上がっている。大阪大の解説に対し、「物理学的に無理な説明だ」などと厳しい指摘もある。解説を公表したことで新たな疑問が生じ、かえって疑念が消えない状況に陥っている。【鳥井真平/大阪科学環境部】 物理の「音さ」の問題でミス ミスが見つかったのは、大阪大が昨年2月25日に行った一般入試(前期日程)の物理の問題。楽器の調律などで使われる「音さ」をたたいた時に出る特定の周波数の音の伝わり方について、音

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  • 阪大入試ミス:18人が今春入学の意向 12人は検討中 | 毎日新聞

    昨年2月の大阪大の一般入試の物理で出題ミスがあり、誤って不合格とした受験生30人を追加合格とした問題で、阪大は1日、このうち18人が今春からの入学の意向を示していることを明らかにした。残る12人は対応を検討中で、入学の意向がない人はいなかった。30人の中には浪人生が8人おり、今春の受験の合否結果を…

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  • 目の難病:人工網膜で「光」回復 阪大教授ら効果確認 | 毎日新聞

    目の難病「網膜色素変性症」で失明した患者に電子機器の「人工網膜」を植え込み、視力を回復させる研究を、不二門尚(ふじかど・たかし)・大阪大教授(医用工学)らが進めている。既に臨床研究として失明患者への手術を実施し、効果を確認。来年度に格的な臨床試験(治験)を申請し、医療機器として2021年の承認取得を目指す。 網膜色素変性症は、網膜内で視覚情報を受け取る「視細胞」に異常が起き、視野が狭まったり、暗がりで見えづらくなったりする遺伝性の病気。3000人に1人が発症するとされ、進行すると失明につながる。iPS細胞(人工多能性幹細胞)を用いた再生医療も検討されているが、現時点では根治する手立てがない。

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