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JAXAとはやぶさ2:リュウグウに関するmainichikagakuのブックマーク (7)

  • はやぶさ2:リュウグウの地名「おとひめ」など候補に | 毎日新聞

    はやぶさ2プロジェクトチームが「おとひめ」という地名を提案した小惑星リュウグウの南極にある巨大な岩=宇宙航空研究開発機構、東京大など提供 探査機「はやぶさ2」が訪れている小惑星リュウグウの地名について、吉川真・はやぶさ2ミッションマネジャーは8日の記者会見で、大きな岩やクレーターなど13カ所の地名候補を考え、国際天文学連合(IAU)に提案していることを明らかにした。はやぶさ2の科学探査を担当するグループが中心となり、「子どもたちへの物語」をテーマに名前を考えたという。 提案では、リュウグウの南極側にある巨大な岩を「おとひめ」としたほか、「きんたろう」「ももたろう」なども挙がっている。吉川さんによると、地名は論文などで言及する科学的に価値のある場所について付けることができ、IAUが提案をもとに正式決定する。最近の作品から引用すると著作権などの問題が生じるため、昔話や古い童話が中心になっている

    はやぶさ2:リュウグウの地名「おとひめ」など候補に | 毎日新聞
  • はやぶさ2:リュウグウへの着陸 1月下旬以降に延期 | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、今月下旬に予定していた小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星リュウグウへの着陸を、来年1月下旬以降に延期すると発表した。表面の起伏が想像以上に激しかったことから、リハーサルを綿密に実施して精度を上げる必要があると判断した。 JAXAによると、探査機が安全に着陸するには高さ約50センチ以上の岩のない場所が好ましいとされる。しかし、「はやぶさ2」から分離したロボットからの映像などを分析…

    はやぶさ2:リュウグウへの着陸 1月下旬以降に延期 | 毎日新聞
  • はやぶさ2:リュウグウの新画像公開 表面に無数の岩や石 | 毎日新聞

    小型探査ロボットが23日に撮影した小惑星リュウグウの表面の画像。上部の白いものは太陽光=宇宙航空研究開発機構提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、小惑星探査機「はやぶさ2」から小惑星リュウグウに投下された小型探査ロボット2台が撮影した新たな画像を公開した。表面は無数の岩や石に覆われ、ごつごつしている様子がはっきりと確認できる。 リュウグウ表面に21日着地した小型ロボット2台は、27日までに計100枚以上の写真を撮影し、はやぶさ2を経由してデータを地球に送信した。JAXAの吉川真・ミ…

    はやぶさ2:リュウグウの新画像公開 表面に無数の岩や石 | 毎日新聞
  • はやぶさ2:リュウグウへの着陸リハ開始 30mまで降下 | 毎日新聞

    探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウの着陸候補地として選んだ「L08」地点。残りの2カ所はバックアップで選ばれた地点=宇宙航空研究開発機構、東京大など提供 小惑星探査機はやぶさ2が11日午後、小惑星リュウグウへの着陸リハーサルを開始した。リュウグウの表面から30メートルまで降下し、運用手順のチェックや表面の状況の情報収集をする。成功すれば、これまでで最も低い高度になる。最低高度に到達するのは12日午後2時ごろの予定。 はやぶさ2は6月27日、リュウグウの上空20キロに到着。高度を下げたり移動したりして、リュウグウ表面の撮影や重力の測定、表面物質の特徴の分析など、詳細な観測を続けてきた。 はやぶさ2の着陸地点は、直径100メートルの範囲内に高さ50センチ以上の岩などの障害物がないことが条件。はやぶさ2は機体上部の左右に太陽電池パネルがあり、大きな物体があると着陸時にパネルが壊れる恐れがあるため

    はやぶさ2:リュウグウへの着陸リハ開始 30mまで降下 | 毎日新聞
  • はやぶさ2:リュウグウ表面は無数の岩 画像公開 | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、小惑星探査機「はやぶさ2」が探査中の小惑星「リュウグウ」を、高度約1キロから撮影した表面の画像を公開した。直径数メートル程度の岩が無数に転がっていて、今後計画する着陸は難航も予想される。 はやぶさ2は6日以降、高度20キロ地点からリュウグウに接近。高度6キロ…

    はやぶさ2:リュウグウ表面は無数の岩 画像公開 | 毎日新聞
  • はやぶさ2:リュウグウの表面、地球に落ちた隕石と異なる特徴 | 毎日新聞

    高度を下げる運用を開始、詳細観測へ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、小惑星リュウグウに到着した探査機はやぶさ2が、初めてリュウグウへ向けて高度を下げる運用に取り組んでいることを発表した。今秋以降の着陸に向けて、リュウグウを詳細に観測する。また、これまでの観測でリュウグウの表面が、これまで地球へ落ちてきたどの隕石(いんせき)とも異なる特徴があることも分かったという。【永山悦子】 はやぶさ2は6月27日、小惑星リュウグウの上空20キロに到着。カメラなどによる観測を開始した。初の降下は今月17日に始まり、20~22日の間に高度6キロまで迫る計画だ。19日時点で高度約13キロまで降下している。最も低い高度6キロ地点で、リュウグウ表面の詳細観測に取り組む。

    はやぶさ2:リュウグウの表面、地球に落ちた隕石と異なる特徴 | 毎日新聞
  • はやぶさ2:リュウグウ 予想よりも表面の凹凸が激しく | 毎日新聞

    はやぶさ2が小惑星リュウグウに到着したことを受け記者会見する、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の津田雄一・はやぶさ2プロジェクトマネジャー=相模原市中央区で2018年6月27日午後5時6分、渡部直樹撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が27日、目的地の小惑星リュウグウに到着した。数々のトラブルに見舞われながら任務を果たした初代はやぶさとは対照的に順調に往路を完走し、プロジェクトのメンバーは喜びを隠さない。一方、明らかになってきたリュウグウの姿は予想よりも表面の凹凸が激しく、今後、着陸や岩石採取などの難関が待ち受けている。 「今日ばかりは成果をかみしめたい。もろ手を挙げて喜ばせてください」。到着を受けて開かれた記者会見で、いつもは慎重な姿勢の津田雄一プロジェクトマネジャーが相好を崩した。

    はやぶさ2:リュウグウ 予想よりも表面の凹凸が激しく | 毎日新聞
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