このプロジェクトは2013年の2020年東京五輪開催決定を受けて発足しました。残念ながら構想は実現しませんでしたが、プロジェクトの記録としてこのウェブサイトおよびGoogleドキュメント(趣意書や設計ガイドライン)などの関連コンテンツは残してあります。 エグゼクティブ・サマリー このプロジェクトは、日本が「観光立国」として飛躍するためのIT政策を提案します。訪日外国人客に「自分の力で自由に行動するための情報」を提供することによって、より多くの訪日客とインバウンド消費を呼びこむための観光情報インフラ整備計画です。 このプロジェクトのカギは、次世代ウェブ技術リンクト・データ (Linked Data)を、日本中のウェブサイトに導入することです。それによって観光情報の多言語化も同時に実現します。そのために、まずは政府・自治体のウェブサイトをリンクト・データ化することを提案します。 そのカギとなる