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ブックマーク / newsweekjapan.jp (2)

  • 中国毒食品の深すぎる闇

    横田 孝、山田敏弘、佐野尚史、知久敏之(東京) 長岡義博、田中奈美(北京) ジェイミー・カニングハム(ニューヨーク) ギョーザは氷山の一角 2年前、日で10人が中毒を起こした冷凍ギョーザを製造した天洋品の工場で安全性を説明する社員(08年2月) Claro Cortes IV-Reuters 北京から車で東へ約1時間半、天津市の開発区を抜けたところにその村はある。 天津市北辰区青光鎮青光村。人口約1万人のこの村では、今年5月に天津市当局の摘発を受けるまで多くの家の軒先にニセ酒用の空き瓶が堂々と並べられていた。 先週、誌記者が訪れたときは目立ったところに空き瓶はなく、一見ニセ酒の密造をやめたようにみえた。 だが青光村で出会った郭(クオ)という名の中年男によれば、村の家々の奥で、酒瓶に粗悪酒を注ぐ作業が相変わらず続いている。 傑克丹尼(ジャックダニエル)、芝華士(シーバス・リーガル)、百

    mainyaa
    mainyaa 2010/04/07
  • 日本の良さが若者をダメにする

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー 想像してみてほしい----あなたは、日で生まれ育った18歳のフランス人。東京・飯田橋にあるフランス人高校を卒業したばかりで、将来のことを真剣に考えている(フリをしている)。自分の生きる道は、どちらの国にあるのか。フランスに渡る? それとも日に残る? あなたが新聞を毎日読んでいるなら、答えは自明だろう。もちろんフランスだ。 フランスは「joie de vivre(人生を楽しむ)」国だ。国際的で、若々しくて、開放的。世界1の美女に世界1のファッションブランド、世界1の景色とワインがそろっている。 一方で、日は「未来が約束された国」の座から転げ落ちてしまった。高齢化と景気低迷がものすごいスピードで進み、世界での存在感はすっかり失われている。 日にとって、世界はどうでもいいらしい。政治もメディアも自己中心的で、NHKの7時のニュースは国内ニュースばかり

    日本の良さが若者をダメにする
    mainyaa
    mainyaa 2010/04/07
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